北区都議補選は女性「三つ巴」から「四つ巴」へ。国政と都政のねじれに、有権者はどう動く?

2020年06月02日 11:30

こんにちは、音喜多駿(参議院議員 / 東京都選出)です。

6月26日告示・7月5日投開票の北区・都議補選にて、都政与党の都民ファーストの会からも候補者が擁立されることが発表されました。

参考過去記事:
「女性・ママ候補」による三つ巴(見込み)!都議補選・北区は時代の最先端を行く?

女性三つ巴ですら珍しかったのに、さらに四つ巴になるという激レア?最先端?選挙区となる見込みです。

都政与党の都民ファーストの会としては、現職がいない(私が抜けた)選挙区で不戦敗というわけにはいかなかったのでしょうし、誰が出ようともやることは変わりませんが。

北区は来年の本選も定数3ということも相まって、複雑な構図になっています。

というのも、国政では「自民・公明」が与党である一方、都政では「都民ファ・公明」が事実上の連立与党を組んでいるからです。

来年にも解散総選挙があることを考えると、組織的には公明党は自民支援に回ると思われますが、支援者は少なからず混乱かもしれません。

三つ巴だと

自民候補→自公支援者の組織票を固める
立憲候補→労働組合や共産など野党統一的な票が入る
維新・あた候補→第三極票・浮動票を集める

というわりとシンプルだった構図が、都民ファ候補が自民候補と維新・あた候補が集めるはずだった票に食い込んで可能性があるわけですね。

これで仮に構図として得をしそうな立憲候補が当選すると、来年には共産現職と争うことになるので「定数3議席」に

A:自民
A:公明
B:立憲
B:共産
C:都民ファ
C:維新・あた

と候補者が乱立し、大雑把に言うとそれぞれが「A与党支持票・B野党支持票・C第三極票」を奪い合うという熾烈なバトルロワイヤルが繰り広げられることになります。

というわけで、まあ構図としては厳しいものになることは確かだと思いますが、選挙というのは本当に何があるかわからないもの。

私が初出馬をした2013年の都議選時、まったく同じ属性・第三極の現職候補が北区に擁立された時、「終わったわ、マジで」と誰もが思いましたが、絶妙な票割りが起きて勝ち抜くことができました。


画像引用元

誰がどこから立とうと、やるべきことをやるだけ。今は「佐藤こと」の政策を一人でも多くの方に伝え、北区民の声を聞いていくのみです。

6月6日(土)17時からは、佐藤ことの政策・覚悟をお伝えする決起集会(ちょっと気合を入れた街頭演説会)を赤羽駅前で開催します。

ただ感染症対策もありますので、いわゆる動員は致しません。私のYouTubeチャンネルにてLIVE中継を行いますので、ぜひそちらをご覧いただき、またご来訪される際はソーシャルディスタンスなどにご協力くださいませ。

YouTube音喜多駿のブイログ!

引き続き、「佐藤こと」の活動にぜひご注目・ご期待ください!

それでは、また明日。


編集部より:この記事は、参議院議員、音喜多駿氏(東京選挙区、日本維新の会)のブログ2020年6月1日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。

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音喜多 駿
参議院議員(東京選挙区、日本維新の会)、地域政党あたらしい党代表

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