小野たいすけ7、山本太郎8、宇都宮けんじ10、小池百合子51…って、こんな数字出していいの?!

音喜多 駿

こんにちは、音喜多駿(参議院議員 / 東京都選出)です。

6月20日は豊洲市場前からスタートし、築地市場→銀座など都心を駆け巡りました。築地場外市場の反応はものすごかった…!

築地場外では自民党の前都議会議員・立石やすひろ先生や、地域政党あたらしい党幹事長・高橋元気中央区議も参戦!

豊洲では無所属の二瓶江東区議も!超党派での支援が広がりつつあります。もちろん、三次ゆりか区議も。

夜は急きょ行われた、海城高校の同窓会でフィニッシュ!

最後は校歌で送り出される小野たいすけ候補、先輩たちから残り15日間を闘う勇気をもらいました。

さて、一方でこんなニュースが業界では話題を呼んでおりました。

「都知事にふさわしいのは」小池氏51%、宇都宮氏10% 毎日新聞全国世論調査
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20200620/k00/00m/010/136000c

いわゆる世論調査ですが、なぜ業界がザワザワしているかというと、選挙本番中は「人気投票の公表禁止」というのが法律で定められているからです。

選挙本番中に、生々しく誰それが何%勝っているというような報道をすると、選挙結果に影響を与えてしまうのでやめましょうという主旨ですね。

https://twitter.com/kyoneshige/status/1274293992989982721

なので、選挙期間中の新聞報道は「現職がリード」「◯◯氏が激しく追い上げる」など回りくどい表現を使うことになっています。

まあ、結局似たようなもんじゃねえかというツッコミがあり、そもそも公職選挙法がおかしい説もありますが…。

建前としては上記の世論調査は都民対象ではなく「全国民」が対象なので、選挙の人気投票ではなく単なる世論調査ということなのでしょうが、その場合、都民以外に「小野たいすけ」さんが7%も認知されていることは正直びっくりです。

…熊本県の母数が多い?!

いずれにしても、これからは多くの情勢調査報道が流れてきます。現職が圧倒的有利な状況であることは間違いありませんが、一喜一憂しても仕方ありません。

まずは確実に2着にまで浮上し、一気にトップをぶち抜く!!

という気概で明日以降も活動していきますので、何とぞ「小野たいすけ」候補を宜しくお願い致します。

※音喜多は立川駅から参戦予定

小野たいすけ公式HP
https://ono-taisuke.info/

それでは、また明日。


編集部より:この記事は、参議院議員、音喜多駿氏(東京選挙区、日本維新の会)のブログ2020年6月20日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。