「資産設計塾」から「アセットアロケーション革命」へ

2020年07月17日 14:00

最初の著作「内藤忍の資産設計塾」(写真)を出版してから、もう15年が経ちました。表紙の写真は40歳の時のもの。時間が過ぎるのは早いものです。

この15年間、一貫して資産運用におけるアセットアロケーションの重要性を説き、自らも実践してきています。

しかし、その投資対象はかつてとは随分変わりました。2005年当時は、リーマンショック前で金融資産を使った投資で充分な成果を得ることができました。

その後のリーマンショックによって、投資環境は一変しました。世界的な金融緩和時代に入り、株式と債券だけでは資産運用が成り立たない時代になったのです。

また、私自身も年齢を重ね、50代に近づくと変動の激しい株式投資よりも、安定したインカム収入を得られる不動産投資にシフトしていく必要性を感じるようになりました。

ひょんなきっかけから、2011年に海外不動産投資を開始し、2015年には都心・中古・ワンルームマンションの投資も始め、今では資産の中心は不動産になっています。

国内不動産投資をきっかけに、金融機関からの借り入れを開始し、今では10億円近い借り入れ残高になっています。

お金を借りて投資をすると言う発想も、2005年当時にはなかった考え方です。

最初に出した書籍「内藤忍の資産設計塾」は、今でも書店に並んでいますが、改訂を重ねて新しい内容が盛り込まれていますが、そろそろ抜本的に内容を見直す必要があると感じています。

アセットアロケーションと言う考え方を変えるのではなく、アセットアロケーションに組み入れる投資対象を広げていくということです。

現在執筆している新刊本は、このようアセットアロケーションにおける新しい考え方を盛り込んだものです。「資産設計塾」から「アセットアロケーション革命」へ。読者に進化を実感してもらえるような内容にしたいと思います。


編集部より:このブログは「内藤忍の公式ブログ」2020年7月17日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は内藤忍の公式ブログをご覧ください。

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内藤 忍
資産デザイン研究所社長

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