メルペイ残高を寄付できる「メルカリ寄付」鎌倉市・瀬戸市からスタート!

2020年09月02日 06:00

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メルカリ、メルペイは、フリマアプリ「メルカリ」の売上金等※1からチャージされた「メルペイ残高」を希望する自治体等団体に寄付できる「メルカリ寄付」機能を9月1日、鎌倉市・瀬戸市の2市から開始します。

寄付金は災害支援・環境支援・文化支援等をはじめとする社会貢献や、自治体活動などに役立てられます。この「メルカリ寄付」により、これまでのようにものを届けるだけではない、新たな社会貢献の形をお客さまに提供することが可能になります。

※1:有償/無償ポイントは利用できません。

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この「メルカリ寄付」の仕組みは、普段、自治体等と接することの多い政策企画チームから、ぜひ実現させたいと提案したプロジェクトでもあり、社内の多くのチームとともに2年以上準備をしてきたプロジェクトでもあります。

コロナ禍において、メルカリとしても、社会にとって必要不可欠な存在となるべく、さまざまな活動を推進しています。

今年4月には、新型コロナウイルス感染症に係る支援策に取り組む9団体に総額約4,700万円を寄付するなどの活動も行いました。

こうした取り組みを続けるなかで、自治体からの「災害支援をはじめとする寄付の仕組み」へのご要望や、お客さまから「売上金を通じて寄付するという選択はできないか」という声を数多くいただいたことから、今回、9月1日の防災の日という節目に「メルカリ寄付」機能を開始することとしました。

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8月27日の「メルカリ寄付」オンライン発表会では、9/1のサービス開始に寄付先第一弾として参加する鎌倉市の松尾崇 市長、瀬戸市の伊藤保德 市長からも、オンライン参加というかたちで、「メルカリ寄付」に対する期待について熱いメッセージをいただきましたので、ご紹介します。

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松尾 崇 鎌倉市長 メッセージ

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鎌倉市長の松尾です。

株式会社メルカリ様、株式会社メルペイ様の「メルカリ寄付」の発表会に、愛知県の瀬戸市様とともに、参加させていただくことができまして、大変嬉しく思います。

この場をお借りしまして、心より感謝申し上げます。

鎌倉市は、様々な企業やNPO、市民の皆様などと一緒に、新しい価値を、共に考え、共に創っていく「共創」という考え方を大切にしています。

メルカリ様、メルペイ様とは、昨年の8月に、SDGs未来都市かまくらのまちづくりに向けた包括連携協定の締結をさせていただきまして、この社会環境の中で、持続可能な社会の実現に対応していくために、お互いの資源や魅力を活かして、相互連携による社会課題の解決に向けた検討を、これまで進めさせていただいてきました。

共創のパートナーとして、これまで検討を重ねてきましたこの「メルカリ寄付」ですが、鎌倉市としては、包括連携協定で定めた4つの項目の中で、一番実現をしたい「災害時の支援・寄附に関すること」というものでありましたので、今回スタートを迎えるということができて、本当にありがたく感じるところです。

鎌倉市は、SDGs未来都市として、最新のテクノロジーなどを活用lした共創によって、市民サービスの向上や社会課題の解決、SDGsの理念でもあります経済・社会・環境の三側面における新しい価値創出をめざしています。

メルカリ様は、誰かにとって不要になったもの、これは環境と置き換えられると思いますが、こういった不要になったものを通じて、必要とする誰かをつなぐサービスを展開していただいておりますが、そこに人のつながり、これは社会と置き換えることができると思いますが、人のつながりだけでなく、お金の循環、いわゆる経済が創出されると、いうことになります。

今回の取り組みを通じて、大きな成果が得られるものと期待しています。

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鎌倉のことを申し上げますと、昨年も秋の台風の被害で10億円を超える甚大な被害を被りました。

多くの観光客の方に訪れていただいている鎌倉ではありますが、この緑豊かな本市の環境、また大変多くの文化財、こういったものをしっかりと未来永劫維持していくためには、鎌倉市だけで守れるものではなくて、多くの鎌倉を愛していただける皆さんの想いやご支援が、欠かせないと思っております。

今回の「メルカリ寄付」につきましては、かなり簡単に寄付ができる仕組みになっているというところが、ありがたいと思っております。

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とくに災害時などにおいて、自分も困っている人のために何か力になりたいという、今回のコロナ禍でもそうですが、こういう想いを具現化していただける、本当に新しいサービスであると感じているところです。

やはり日頃から利用していない仕組みを災害時に急に利用するというのは難しいと思いますので、普段からメルカリやメルペイを利用されている方にとっては、使い慣れたシステムから、ご支援いただけるというところ、また、メルカリはかなり幅広い世代の方が利用されておりますけれども、その中でも特に若い世代に大変支持を集めているという認識をしていますので、今回の「メルカリ寄付」をきっかけに、若い世代の方々にも地域貢献や、地域づくりに、さらに興味や関心を持っていただけたらありがたいと思っております。

最後となりますが、今回瀬戸市様とともに、良いモデルケースを作りまして、「メルカリ寄付」が持続可能な社会をつくっていく、一助となりますことを祈念しまして、私の挨拶とさせていただきます。


伊藤 保德 瀬戸市長 メッセージ

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この度、メルカリさんからご縁を頂戴して、新しい社会貢献の姿を実現できるという、ある意味では、地域の皆さんのお役に立てる事業に参加、そして今日の発表会にこうしてお時間をいただきましたことをまずもって心から御礼を申し上げます。

瀬戸市は、やきものの代名詞が「せともの」と言われるほどの大変歴史ある地域でございます。

愛知県で5番目の古さでございますが、2009年あたりから人口減が始まりまして、高齢化や少子化、地場産業をどうにか守らなければという大きな課題を抱えて、市長就任し、大きな大役を担わさせていただいております。

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現在は食器だけではなく、ファインセラミックス、ノベルティの人形なども作っているなど、幅広い陶磁器の街として頑張っております。

また、8月20日に日本中を沸かした藤井聡太 二冠、彼の出身地でもあります。

私が就任した年に、「来年デビューする」と力強く話してくれた中学2年生が、今や日本の将棋界を代表する大変強い棋士に成長されました。

こういうことを機会として、将棋の面や将棋の文化という面もそうですが、青少年や子どもたちに上手く育っていただけるようなことに投資ができる街として、頑張ってまいりたいと思っております。

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紹介した写真は、瀬戸を代表する「窯垣の小径」と言いまして、ここの塀は、窯で「せともの」を焼く時に使う道具を使わなくなったものを廃材として再利用して使った塀となっております。

今回の「メルカリ寄付」の事業も循環型社会の中で時期を得た事業だと思っております。

こうした中で、最初に鎌倉市さんと一緒にスタートできることを大変光栄に思っておりますし、責任も感じております。

今、本市は、12万9千ほどの人口でございますけれども、残念ながら微減してまいりますので、なんとか社会的な増につなげていくことも考えておりまして、鎌倉市も多くの方が昔の情緒を感じながらお出かけになる場所だと思っておりますが、瀬戸市も含め、観光も従前のような大量の方がお出かけになるようなことは、この新しい生活様式の中での観光スタイルとして、現実にあっていないという気もするわけです。

つまりは、歩きたくなる街、行ってみたいと思えるような街づくりに邁進していきたいと思っております。

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そのためには、新しいセンスが必要です。

瀬戸市にいただきましたご寄付は、若い世代、次の時代を担う子どもたちに、存分に投資をして、推し進めてまいりたいと思っております。

今や藤井聡太の瀬戸と言っていただくようになりました。

一昔前には瀬戸というのは瀬戸内海にあるのかとも言われることがありましたが、これを機会にさらに多くの皆さんにお見知りおきをいただきまして、おおいにご寄付していただけるよう期待いたしておりますので、よろしくお願いいたします。

合わせまして、鎌倉の市長様もどうかよろしくお願いします。

そして、メルカリ、メルペイのみなさまにあらためて深く御礼を申し上げまして、ご挨拶とさせていただきます。

 

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メルカリは、これまでも、メルカリ・メルペイというサービスによって、限りある資源を有効に使って、より持続可能な社会を実現する循環型社会にとって、必要不可欠な存在になって行きたいと思ってきました。

今回ご紹介したこの「メルカリ寄付」機能によって、鎌倉市、瀬戸市を筆頭に、今後もより地方自治体との連携を強化し、メルカリを通じて、地域社会に貢献していくことで、地域社会にとっても、必要不可欠な存在になるようにめざしていきたいと思っています。

(高橋 亮平)

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編集部より:このエントリーは、メルカリの政策企画ブログ「merpoli(メルポリ)」の2020年9月1日の記事より転載させていただきました。掲載を快諾いただいたメルカリグループに感謝いたします。オリジナル記事をご覧になりたい方は「merpoli」をご覧ください。

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