トランプは想定よりも強く、バイデンもヒラリーより強い!史上最高に拮抗する米大統領選の結末は…

2020年11月05日 11:30

こんにちは、音喜多駿(参議院議員 / 東京都選出)です。

表題は私が考えたものではなく、渡瀬氏のTwitterから。

米大統領選挙が事前の下馬評を覆して、大変なシーソーゲームを繰り返しています。

前回も全米世論調査などでの予想を覆して勝利したトランプですが、さすがに今回は接戦州で細かく行われた世論調査でも大きく負け越していたので、これはあっさりバイデン勝利か…と私も思い込んでいました。

しかし意外や意外、フロリダやテキサスなどの「苦戦」が予想されていた大票田州をトランプが制し、4日23時過ぎ現在で勝負の行方はまったくわからない状態になっています。

こちらの動画を収録した夕方時点ではトランプ勝利目前と言われていたのに、その6時間後にはひっくり返ってバイデン勝利かと言われ始めるというシーソーゲーム…。

動画でも少し触れた通り、

・「選挙人制度」という、州ごとに勝者総取りの形式を取っていること
・地域毎に投票箱が開き、いきなりどちらかの候補にまとまった票が入ったりすること

などから、日本の選挙の常識が当てはまらず、開票率80%くらいで大差がついていても、少し目を離したスキにあっさり逆転していたりします。。

大統領選 州ごとの速報

私が速報をチェックしているこちらのサイトでは、州の中でもエリアによって勝ち負けが表示されるので便利なのですが、見事なまでに都市部(バイデン)とその他(トランプ)で分断が起きている…

州都、日本で言うところの県庁所在地など名のしれた街がある都市部はどこもだいたいバイデンが圧勝しており、都市部以外はトランプが圧倒的に強い。

人口が多いのは都市部なので、地図で見るとほとんどトランプ色(赤)に染まるけれど、バイデンが勝ったり拮抗したり…という状態となっています。

都市部の投票箱が開き始めると突然バイデン票が伸びたりするため、残票数だけではまったく勝敗が追えません。

残るは僅差で競っているネバダ・ウィスコンシン・ミシガンで勝負が決まりそうな雰囲気です。トランプはどれか一つでも取れば勝ちですが、いまのところすべてバイデン優勢となっています。

今回コロナで急増したといわれる「郵送投票」の集計には時間がかかると言われており、結果はまだ明日では確定しない可能性も濃厚となってきました。

どちらが勝っても、前回以上の僅差となりそうな米大統領選挙。

住民投票もそうでしたが、下馬評・世論調査だけでは結果は読めず、本当に最後まで何が起きるかわからないものです。

日本にも大きな影響を及ぼすこの選挙戦の行く末、最後まできっちりと注目していきたいと思います。

国会・予算審議の件はまた改めて。

それでは、また明日。


編集部より:この記事は、参議院議員、音喜多駿氏(東京選挙区、日本維新の会)のブログ2020年11月4日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。

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音喜多 駿
参議院議員(東京選挙区、日本維新の会)、地域政党あたらしい党代表

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