ソニー生命の32歳社員、リモートワーク中に170億円の巨額横領で逮捕

ソニー生命の32歳社員が子会社口座から約170億円不正送金して、詐取の疑いで逮捕されました。

在宅勤務、監視の穴突く 詐欺容疑のソニー生命社員 - 日本経済新聞
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在宅勤務での監視を目を盗んだ事件だったようです。上司の承認を装って、米国の銀行から別の銀行に移され、その行先は判然としないようです。

送金の翌日に、ソニー生命が口座の残高を確認したことで被害が発覚しました。即、警視庁に刑事告訴されました。

ソニー生命HPより

ネット界隈でも驚きの声が無数に発せられています。

昨今の日本企業は細かいコンプラに囚われすぎていて、こういった大胆な行為は想定されていなかったのでしょうか。

昔はもっとすごかったという指摘も。

せっかくのテレワークもこんな事件があっては見直されてしまうのでしょうか。

保険会社は会社側の不正行為のチェックが甘いという指摘もあります。過去にも同じような不正送金がなかったのか調べる必要がるようです。真相・原因の究明と再発防止が急がれます。

ソニー生命はソニーフィナンシャルグループの生命保険会社で、21年3月期の売上高にあたる保険料等収入は1兆2125億円だったそうです。金融部門は、エレキ事業の地位が低下した現在のソニーの稼ぎ頭のひとつです。

ソニー生命HPより

リモートでのコンサルティングでおかしな契約を結んでいる社員がいないかも心配されます。リモートワークの逆風にならないといいですね。