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池田信夫

同時投稿 電子書籍を「アンチコモンズ」にするな

日経新聞によれば、政府の知的財産戦略本部は、出版社に著作隣接権を与える方針だという。この記事は「電子書籍で読める作品の数を増やすため」と書いているが、これは嘘である。出版社に隣接権を認めると、一つの本に多くの権利者が拒否権をもつアンチコモンズ状態になって、電子出版は止まってしまうだろう。
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同時投稿 自民党という地下茎

政府はこの夏の電力不足に対応するため、最大20%の自主的な節電要請を行なう方針だという。この要請は、法的根拠のない行政指導である。他方、福井県のおおい町議会は原発の再稼働に同意したが、他の地元自治体はすべて反対なので、地元の同意を条件としていたら、夏には間に合わないだろう。この地元同意にも法的根拠はない。
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同時投稿 特攻作戦を生んだ「動機の純粋性」

日本海軍400時間の証言―軍令部・参謀たちが語った敗戦私の書評がきっかけになって、『失敗の本質』が売れている(アマゾンで71位)。本書は、海軍の元幹部がその「失敗の本質」を語った録音テープをもとにしたドキュメンタリーの書籍化である。テレビ番組の書籍化は私も何度かやったことがあるが、番組よりおもしろいものには決してならない。本書もその例外ではないが、400時間ものテープを音声で編集するより活字で整理したほうがわかりやすい。
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良書悪書 核廃棄物の輸出はなぜ不道徳なのか - 『それをお金で買いますか』

それをお金で買いますか――市場主義の限界それをお金で買いますか――市場主義の限界
著者:マイケル・サンデル
販売元:早川書房
(2012-05-16)
販売元:Amazon.co.jp
★★★★☆
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同時投稿 「脱原発」というキヨキココロ

GEPRで紹介した白井由佳さんの「放射能パニックからの生還」が反響を呼んでいる。彼女の告白を読むと、「脱原発」を唱える人々を動かしているのが何であるかがよくわかる。
情報の入手先は、ネットが中心でした。ツィッターをメインにしてブログやUSTREAM。情報ソースは、暗く悲惨な情報を流していることで有名になっている人ばかり。匿名の人たちから大学の先生、研究者まで色々でした。今になるとおかしな人々を信じてしまったと思いますが、当時は正しいと思っていました。そして「御用学者」とされた正確な情報を発信する人の話が間違っていたと思い込み、話を聞きませんでした。また原発事故まで原発や放射能についての知識はほとんどなく、情報の真偽を確かめられませんでした。
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同時投稿 大阪府知事が「福島みずほ」になるとき

産経新聞によれば、松井一郎大阪府知事は、大飯原発が再稼働しない場合の電気料金の値上げについて「反対(の意思表示)で橋下徹大阪市長と2人で関電前で座り込みをするしかない」と述べたそうだ。原発を全部止めて、値上げしないですむと思っているのだろうか。
kanden
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同時投稿 法の支配を無視する厚労省

薬のネット販売を禁じた厚生労働省の規制が違法だとしてケンコーコムなどが起こしている行政訴訟で、規制を違法とした東京高裁の判決に対して、きょう国は上告を決めた。この問題は、日本の官僚機構が法の支配を無視して裁量行政を行なう典型的なケースだ。
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同時投稿 「水戸黄門」の正義

ちょうど1年前の5月6日、菅首相は記者会見して浜岡原発の「停止要請」を行なった。そのとき私は「この要請には法的根拠がない」と批判したが、メディアはこの「英断」を賞賛した。これは菅氏のスタンドプレーだと思われていたが、大鹿靖明氏によれば経産省の官僚が主導したものだという。経産省は、特に危険だといわれる浜岡だけを止めて、他の原発も止めろという動きの「ガス抜き」をはかったのだ。
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良書悪書 事実誤認にもとづく「思想ごっこ」 - 『夢よりも深い覚醒へ』

夢よりも深い覚醒へ――3・11後の哲学 (岩波新書)夢よりも深い覚醒へ――3・11後の哲学 (岩波新書)
著者:大澤 真幸
販売元:岩波書店
(2012-03-07)
販売元:Amazon.co.jp
★☆☆☆☆
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同時投稿 橋下徹氏のための原子力リスク入門

今夜、日本中の原発がすべて止まるが、なぜ止まっているのか誰にもわからない。電気事業法では、定期検査の終わった原発が技術基準を満たしていれば、保安院は運転を許可しなければならないが、政府が法的根拠なく運転を許可しないからだ。橋下徹氏も認めるように、この手続きには瑕疵があり、憲法に定める法の支配に抵触する。
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アゴラ起業塾 浅川 芳裕 氏「日本農業への誤解とその可能性〜関税撤廃で大きく栄える日本農業」
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