「 篠田 」の検索結果を表示中:98件

  • 前回の私のブログ記事について、小西洋之参議院議員が批判していると聞いたので、見てみた。1月4日に二回にわたり、私を名指しで糾弾している記事があった。 ほんとうの立憲主義の危機の話 — 篠田 英朗https:/...(2018年01月11日)
  • 丸山眞男が、1969年の東大紛争で研究室を荒らされた後、全共闘の学生たちに「君たちのような暴挙はナチスも日本の軍国主義もやらなかった」と述べたことは、有名である。 全く不謹慎な表現である。第二次世界大戦の死者は、推計5,...(2018年01月03日)
  • 2018年の国政は、憲法改正が大きなテーマになるという。言うまでもなく改憲の本丸は9条である。平和国家の仕組みを話し合う議論が成熟する機会となれば、素晴らしい。 しかし野党第一党の立憲民主党などは、9条改正を認めない立場...(2018年01月02日)
  • 『現代ビジネス』に、2017年の世界情勢について振り返る拙稿を掲載していただいた。それにしても、世界情勢の中で、日本国内の様子は、のんびりしすぎているような気がしてならない。 私個人としては、2017年は、前年に出した『...(2017年12月28日)
  • 先日、映画『ダンケルク』を観ることができた。私の場合、なかなか映画館に行く暇もないため、なんとか機内で観たりする。気になっていた映画だが、どのような評論がなされているのかは、よく知らない。ただ国際政治学者として、この映画...(2017年12月18日)
  • 日本の戦後史には、二つの見方があります。一つは侵略戦争の反省から日本は新憲法をつくり、平和国家を築いてきたというステレオタイプ、もう一つは憲法を占領軍の押しつけと批判し、日米同盟を「対米従属」と批判して、憲法を改正して日...(2017年12月17日)
  • 今年の前半はいい本がたくさん出たが、後半は不作だった(私が新刊を読まなくなったせいかもしれないが)。そこで観点を変えて、いつものような個人的ベストではなく、入門書を含めた一般向けベストを選んでみた。 タレブ『反脆弱性』 ...(2017年12月13日)
  • トランプ政権のエルサレムへの大使館の移転決定が事件となっている。前提となる情勢理解から入らなければならない国際問題は、ブログ記事にしにくい。しかしこの問題は、日本国内では、あまりに杓子定規的に捉えられているようなので、あ...(2017年12月12日)
  • 前回・前々回ののブログでは、山尾志桜里議員の改憲案について、批判的な文章を書いた。 山尾志桜里議員の「自衛権=透明人間」論に呆れる 憲法学者独裁の憲法裁判所は危険だ その後、『iRONNA』さんの依頼で、山尾議員の政策顧...(2017年12月09日)
  • 前回のブログで山尾議員の改憲案について書いた際、「憲法裁判所」設置の改憲案は危険ではないか、と書いた。 英米法思想の強い影響を受けた日本国憲法体制で、アメリカ型の付随的違憲審査制をとっているのが、現在の日本の制度である。...(2017年12月01日)
  • 前回のブログで、「立憲主義違反」を国会で叫ぶ枝野幸男代表について書き、公人の責任として、きちんと議論をしてほしい、と書いた。 その後、山尾志桜里衆議院議員が、関連したことを語っているインタビュー記事を見つけた。山尾議員は...(2017年11月25日)
  • 国会の代表質問で、枝野幸男・立憲民主党代表が、安保法制も集団的自衛権も「立憲主義違反」だと断ずる演説を行った。 枝野代表は、憲法問題に入ると、国内政策に関するときの語り口を突然変え、「まずは、今ある憲法をちゃんと守ってか...(2017年11月22日)
  • 先日、「米大統領が横田基地を使ったと言って怒る昭和の人々」という題名のブログ記事を書いた後、読者から、「付記」の部分に関する問い合わせをいただいた。私が、『知ってはいけない:隠された日本支配の構造』(2017年)の著者で...(2017年11月19日)
  • 訪日時にトランプ大統領が横田基地に降り立ったことに、強い怒りを表明している人が結構いたようだ。 (たとえば小田嶋隆氏の『トランプは横田に舞い降りた 』(日経ビジネス)、矢部宏治氏の「トランプ来日の足取りから見えた、日本の...(2017年11月13日)
  • トランプ大統領が北東アジア三カ国の歴訪を終えた。驚くべき成果を出していると感じる。日本では、日本の視点に立って、日米関係の堅持への安堵、韓国への苛立ち、中国における歓待ぶりへの驚き、などが話題になっているようだ。それはと...(2017年11月10日)
  • ソウルで国際会議に出席した。平和構築・紛争予防をテーマに、国際機関や各国政府の職員が議論する会議(主催:韓国政府・ハマーショルド財団・国連平和構築支援事務所)に、セッションの座長役で、招いてもらった。セッションでは、アフ...(2017年11月08日)
  • 最近、枝野幸男・立憲民主党代表が、「改憲派」であったことが、少しずつ話題になっているようだ。衆議院選挙の中で、リベラル=護憲派のイメージで立憲民主党は「躍進」したことになっているが、枝野代表自身は、自分を「保守」だと自称...(2017年11月05日)
  • 読売吉野作造賞をいただいたご縁で、宮城県古川(吉野作造の生誕地)の吉野作造記念館にお招きいただき、講演をする機会をいただいた。せっかくなので「民本主義と立憲主義」という題名で、吉野について考えながら、話をさせていただいた...(2017年11月04日)
  • 枝野幸男氏を代表とする立憲民主党の誕生を受けて、関連したブログ記事をいくつか書いてみた。すると、池田信夫氏も枝野氏について書いているのを目にした。枝野氏が自分は「30年前だったら自民党宏池会だ」と発言したことを批判する記...(2017年10月31日)
  • 今回の衆議院選挙で最も注目度を上げたのは、枝野幸男・立憲民主党代表である。55議席の小政党の代表でありながら、「躍進」した「野党第一党」の党首として、民進党時代とは違う存在感を作り出した。 小池百合子氏に「排除」された「...(2017年10月30日)
  • 長谷部恭男教授については、以前にもブログでも書かせていただいた。だが、「立憲」民主党が衆議院選挙で「躍進」し、「立憲主義」という硬派な概念が再評価されている今、あらためて長谷部教授の著作を読み直してみることには、意味があ...(2017年10月26日)
  • 小池百合子・希望の党代表に「排除」された人々を率いて新党を立ち上げた枝野幸男氏は、50議席を確保する成果を出した。小池氏は、彼らを「排除」し、50議席を確保した。「排除」された人たちも、55議席を獲得した。これが今回の衆...(2017年10月24日)
  • 『現代ビジネス』『シノドス』 『プレジデント・オンライン』などに、記事を掲載して頂いた。いずれも憲法問題で書いてくれ、という依頼であった。それにしても昨今の政治情勢を見て痛感するのは、「立憲主義」の理解である。 日本の憲...(2017年10月20日)
  • 私は、現行憲法が軍隊を持つことを禁止していない、と考えている。同時に、3項追加改憲案に賛成である。その理由は、憲法解釈が定まらない不利益が大きいので、解釈を確定させるための措置をとることが、適切だと思うからだ。日本人は、...(2017年10月14日)
  • 10月2日付のブログで、「希望の党に排除されたのは、『リベラル派』ではなく、『冷戦時代からの改憲反対派』なのではないか」という文章を書いた。 その後、10月3日に、「立憲民主党」の届け出を済ませた枝野幸男代表は、次のよう...(2017年10月06日)
  • 希望の党の小池百合子党首が、民進党の「リベラル」勢力を「排除する」と述べたとされることが、話題を呼んでいる。しかしよく見てみると、小池党首は、「リベラルを排除する」と発言したわけではないようだ。民進党の立候補予定者を全員...(2017年10月02日)
  • 麻生大臣の「武装難民」発言が波紋を呼んでいる。 麻生大臣特有の故意に問題を荒削りにみせる言い方が、しばしば「失言」を生み出してきた。単語の選択のレベルで政治家の物言いとして適切だったか否か、という話であれば、麻生大臣の姿...(2017年09月27日)
  • アメリカのトランプ大統領は、「北朝鮮を完全に破壊する」と国連総会で演説し、「(北朝鮮は)長くはないだろう」と述べた。これに対して北朝鮮の李容浩外相が、「彼(トランプ氏)は宣戦布告をした」、と主張した。 宣戦布告、というの...(2017年09月26日)
  • 本日、朝日新聞にインタビュー記事を掲載していただいた。憲法学者とアメリカとの関係について、ブログを使って、補足しておきたい。 朝鮮半島情勢だけを見ても、日本を取り巻く環境は緊迫している。しつこいようだが、『ほんとうの憲法...(2017年09月12日)
  • 歴史と文化を備えながら、最先端への挑戦をやめることのない京都。日本の映画のふるさと京都。この地で開かれる京都国際映画祭、第3回。実行委員長を務めました。 映画祭でありますが、タダの映画祭ではありません。「映画もアートもそ...(2017年09月11日)
  • 小野寺大臣が、北朝鮮は核保有国としての能力を持っている、と発言した。その一方で、日本としては北朝鮮の核保有を容認することはできない、という立場を明言した。率直な言い方であり、妥当だと思う。 現状認識として、核開発がここま...(2017年09月11日)
  • 丸山眞男は、原子力戦争の時代の到来によって、本来手段であるはずの戦争が手段としての意味を失った、と論じた。「全面講和」を求める中立政策を訴えた、1950年12月の論文「三たび平和について」においてである。丸山は、「原子力...(2017年09月06日)
  • 南北戦争後の南部で生まれた白人至上主義団体クー・クラックス・クランが引き起こした事件について、トランプ大統領が明確な非難をしなかったことによって、アメリカが揺れている。これについては識者がいろいろと論評していると思うが、...(2017年08月29日)
  • このところ続けて憲法学者について書いているが、一度区切りをつけるために、最後に政策的な課題に結びつけた話をしたい。 以前に書いた「船田元・憲法改正推進本部本部長代行の憲法理解を批判する」という題名のブログ記事のコメント欄...(2017年08月20日)
  • 拙著『ほんとうの憲法』に寄せていただいたコメントの中に、私のシュミット『大地のノモス』に関するものが結構あった。私が1930年代の時代の描写の中でシュミットの『大地のノモス』への言及をしたところ(87頁)、『大地のノモス...(2017年08月19日)
  • アゴラの池田信夫さんが、私とのビデオ番組の収録の後、「憲法学者は真理を政治的に決める『聖職者』」か、という記事を書いた。池田さんは、最近、「石川健治東大教授は『憲法の漫才師』」というブログ記事も書いている。 憲法学者は、...(2017年08月18日)
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