「 篠田 」の検索結果を表示中:146件

  • 国際政治学者と国際法学者がどういう議論をされているのか知らないが、私は日本国憲法は条約に優位している、という立場を取っている。 勿論、日本が批准した条約は尊重しなければならないことは当然だが、条約の規定がそのまま日本にお...(2018年02月16日)
  • 面白いことがあった。 国際政治学者の篠田氏の論稿にちょっと異論を呈して見たら、篠田さんが私を名指しして反論を書いてこられた。 世論を盛り上げ、憲法論議を活性化するためにはこのくらいのことがあってもいいだろう。 テーマは、...(2018年01月28日)
  • (篠田英朗)再度言う。自衛隊は軍隊である。 国際政治学の観点からどんな分析やどんな提言をされてもいいが、自衛隊はどこから見ても「軍隊」だ、などと断言されない方がいい。 戦争放棄と戦力不保持を国是とする現在の憲法の下でも「...(2018年01月25日)
  • 前回の私のブログ記事について、小西洋之参議院議員が批判していると聞いたので、見てみた。1月4日に二回にわたり、私を名指しで糾弾している記事があった。 ほんとうの立憲主義の危機の話 — 篠田 英朗https:/...(2018年01月11日)
  • この週末は荒れたものになった。豪雨の被害のニュースは胸が痛む。特に私は広島に長く住んだことがあり、今でも愛着があるため、いっそうそうだ。 また、豪雨の中、オウム真理教の死刑囚たちの刑の執行が行われた。これも大きなニュース...(2018年07月08日)
  • 国体論 菊と星条旗 (集英社新書) [新書] 白井 聡 集英社 2018-04-17 白井聡氏の近刊『国体論:菊と星条旗』は、前著『永続敗戦論』と同様に、特に学術的に新しいという要素はないが、全体が一つの檄文であるかのよ...(2018年06月24日)
  • 米朝会談について『現代ビジネス』に論評を寄稿し、ブログにも少し書いた。すると「篠田さんは勇気がある」というコメントをいただいた。どういうことなのか、よくわからなかった。どうもテレビで高名な評論家諸氏が、「中身がない」、「...(2018年06月21日)
  • AKB総選挙という教材 「潰すつもりで来てください」 これは日大タックル問題のフレーズではない。AKB総選挙(2012年 第4回)のスピーチで篠田麻里子が語ったフレーズである。2018年6月16日(土)、第10回目となる...(2018年06月18日)
  • 結愛ちゃんが「ゆるして」と書きながら殺された事件で、結愛ちゃんと同い年の息子を持つ僕は、ただただ悲しくて、ニュースに耳を塞ぎました。 でも思ったんです。 逃げちゃダメだ、と。 僕ら大人が創り出した制度が、彼女を救い出せな...(2018年06月16日)
  • 米朝会談に対する観察を『現代ビジネス』に寄稿した。 紙幅の関係で書かなかったが、トランプ大統領の1時間以上にわたる記者会見の中で、最も劇的だったのは、オットー・ワームビア氏(北朝鮮旅行中に拘束され死亡したアメリカ人学生)...(2018年06月14日)
  • いよいよトランプ大統領がシンガポールに入った。アメリカの大統領が北朝鮮の最高指導者と直接会談を行うという歴史的瞬間が近づいている。 前回のブログで「日本の団塊の世代」についてふれた。「団塊の世代」とは、いわば物心つく頃に...(2018年06月10日)
  • 6月4日は天安門事件の29年目の記念日だ。1989年当時、私は大学3年生だった。偏屈者が集まることで評判だった政治思想のゼミに通いながら、天安門事件や、同じ年の秋に発生する東欧革命のニュースを見た。その年の暮れに、私は、...(2018年06月05日)
  • 日本維新の会憲法改正調査会にお招きいただき、「自由民主党の憲法改正条文イメージ(たたき台素案)」について話をさせていただいた。本年3月に提示された自民党の憲法改正条文イメージについて具体的に議論する機会をいただいたのは初...(2018年05月30日)
  • 憲法学者の長谷部恭男教授や木村草太教授について取り上げたブログを何回か書いた。その後、ブログのコメント欄にいただいた意見を見て、少しだけ補足を書きたくなった。芦田均と田中耕太郎についてである。 芦田均は、憲法改正小委員会...(2018年05月28日)
  • 「軍事権のカテゴリカルな消去」は、憲法学者・木村草太教授の誇るオリジナルな学説だ。着想は、石川健治・東京大学法学部教授の言説から得ているようだ。だが石川教授の論説は、思想的な概念を使いながら色々と評論しているだけだ。とて...(2018年05月22日)
  •  「砂川事件」最高裁判決は、多くの憲法学者たちが、「統治行為」論で、駐日米軍の違憲性判断を回避した判決として紹介している。それにもかかわらず、木村草太教授が、『憲法と自衛隊』において、「砂川事件」最高裁判決を統治行為論と...(2018年05月19日)
  • イデオロギー対立の中で他者否定の際に使う「紋切型」には、いくつかのパターンがある。たとえば「戦前の復活だ!」などが、誰でも知っているお馴染みの紋切型だ。憲法学者特有のややテクニカルな例では、「芦田修正説だ!」などの紋切型...(2018年05月15日)
  • >>>(1)はこちら 木村草太教授の『自衛隊と憲法』では、第1章が「国際法と武力行使」と題された国際法の話になっている。それをあえて第1章に持ってきたのは、「集団安全保障や個別的自衛権・集団的自衛権の概...(2018年05月11日)
  • DC EXPO2017/Innovative Technologies+。 産学からの公募により、優れたコンテンツ技術とビジネスモデルを20件程度選出、表彰するイベントです。 ぼくは今年は所用で審査員を外れましたが、合間...(2018年05月10日)
  • 木村草太教授の新刊『自衛隊と憲法』(晶文社)は、「憲法と自衛隊の関係について、適切に整理」し、「改憲論についても、ポイントを解説」したものだという(6-7頁)。確かに、他の木村教授による著作と比べると、穏便な文章になって...(2018年05月09日)
  • 5月3日の憲法記念日にあわせて、『現代ビジネス』での拙稿の執筆の機会をいただいた。それ以前には、読売新聞や共同通信配信各紙や信濃毎日新聞などに憲法問題に関するインタビュー記事を掲載していただいた。 私の専門は平和構築で、...(2018年05月06日)
  • 石川健治・東京大学法学部教授は、10カ月前、次のように予言していた(関連過去記事『憲法学者は対北朝鮮政策の研究を急いでほしい』)。 「安倍政権の支持率が下降すると、必ず絶妙のタイミングで、北朝鮮からミサイルが寸止めの形で...(2018年05月01日)
  • 長谷部恭男教授の最新刊『憲法の良識』(朝日新書)を読んだ。驚嘆した。憲法学者による著作群の歴史の中でも、ここまで徹底した他者否定と自己肯定は、珍しいのではないか。 公平に言おう。この本は、長谷部教授へのインタビューの内容...(2018年04月26日)
  • 先日、上杉勇司・早稲田大学教授と藤重博美・法政大学准教授のお二人が編者となった新著『国際平和協力入門』の出版にあわせたシンポジウムに参加した。私も一章を執筆した本だ。 国際平和協力入門:国際社会への貢献と日本の課題 [単...(2018年04月19日)
  • 「木村草太教授の学説は憲法学界を代表しているのか」という題名のブログを書いた。木村教授は、集団的自衛権は「軍事権」なるもので行使されるが、「軍事権」が憲法に規定されていないので、集団的自衛権は違憲なのだと言う。ちなみに個...(2018年04月17日)
  • 米・英・仏3カ国が、ダマスカス近郊の施設に攻撃を行った。米国による昨年の4月の攻撃の際、ブログで書いたことだが、国連憲章2条4項の武力行使の一般的禁止により、この攻撃にはjus ad bellumの国際法の観点から違法の...(2018年04月15日)
  • 昨日のブログで、北岡伸一JICA理事長と私との対談記事を掲載していただいた『中央公論』を紹介しつつ、木村草太教授の「メディアにもてはやされている極端な意見を言う人」発言について、ふれた。 するとコメント欄で、木村教授が「...(2018年04月13日)
  • 昨日発売の『中央公論』において、北岡伸一JICA理事長との対談記事を掲載していただいた。世間では「モリ・カケ祭り」が続く中、「国際協調主義を阻むものは何か」というタイトルの対談を掲載していただけたのは、中央公論社の方々の...(2018年04月12日)
  • 自民党の憲法改正推進本部が、「必要最小限の実力組織」という表現を取り除いて、改憲案をまとめる方針を固めた。それを見て、非常に曖昧で混乱を招いてきた概念なので、憲法典に挿入しない方がいい、というブログを書いた(『自民党憲法...(2018年04月03日)
  • 3月の出張を終えて、アフリカから戻る機内では、映画『関ケ原』を観た。そしてなぜか北朝鮮の金正恩氏のことを考えた。 映画『関ケ原』は、「義」を掲げて徳川家康との対決に執念を燃やす石田三成を中心に、1600年9月15日、関ケ...(2018年04月01日)
  • 大学人にとって、3月は調査出張シーズンだ。私も、アメリカ、ヨーロッパ、アフリカと渡り歩いてきている(ブログも海外から更新している)。ただ国立大学に勤めていると、試験監督などには戻ってこなければならない。3月は12日に後期...(2018年03月24日)
  • 自民党の憲法改正推進本部が、改憲案をまとめる方向を固めたという。今月に入ってから、「森友祭り」を理由にして、多くの論者が「憲法改正は不可能になった」と論じていただけに、自民党案を一本化して提示する方向を固めたことは、評価...(2018年03月23日)
  • 日本では「森友祭り」が華やかなようだ。つくづく日本には、政策ではなく政局にしか関心がない人たちが多いのだな、と感じる。意識して記事をフォローしているわけではなくても、お馴染みの人たちがお馴染みのポジションで、興奮して政局...(2018年03月16日)
  • 定期的に出演させていただいているニコニコ動画『国際政治ch』で、ゲストに冨澤暉・元陸上幕僚長をお招きして、対談をした。 海外の軍人「プロ」同士の視線を気にすれば、「自衛隊」という名称を入れる改憲案には承服できない、といっ...(2018年03月11日)
  • 出張に向かう機内で映画『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』を観た。日本では公開前のようなので、ネタばれになるようなことは書けないが、その内容は、史実にそったものだ。 以前にこのブログで映画『ダンケルク...(2018年03月03日)
  • 石破茂氏が、2項維持案に賛成する意向だ、と報じられた。 石破氏、9条2項維持 容認:日本経済新聞(編集部注・リンク先は有料会員) 言うまでもなく、石破氏の改憲案は9条「2項削除」案として知られてきた。そのため、2項維持案...(2018年02月28日)
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