アゴラ経済塾 池田信夫「資本主義は脱炭素化できるか」

アゴラ編集部

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大好評でアゴラセミナー史上最高の受講者を集めた「デジタル資本主義の未来」の続編として、4月2日から「資本主義は脱炭素化できるか」を開講します。

菅首相は昨年10月に「2050年CO2排出ゼロ」を打ち出し、年末には政府が「グリーン成長戦略」を発表しました。今年の初めから日経新聞が「カーボンゼロ」キャンペーンを始めるなど、世の中では「脱炭素」がブームになっています。

地球環境を守ることに反対する人はいないでしょうが、地球上のCO2を減らすには莫大な投資が必要です。カーボンニュートラルにするには、日本だけで毎年100兆円以上の投資が必要になるといわれていますが、日本が2050年にCO2排出をゼロにしても、2100年に地球の平均気温が下がる効果は0.01℃未満です。

他方で日本製鉄は今後の設備投資を海外に集中し、トヨタ自動車の豊田社長は「このままでは自動車産業は国内で生産できなくなる」と危機感を表明しました。カーボンニュートラルを本当にやったら、製造業の「空洞化」が加速するでしょう。

4月からのアゴラ経済塾では、このような資本主義とエネルギーの関係を明らかにし、脱炭素化で日本経済がどこに向かうのかを考えます。

授業はすべてインターネット配信するので、全国の(あるいは海外の)みなさんも視聴できます。録画をあとから見ることもできます。

講師:池田信夫(アゴラ研究所 所長)

テーマ(例)

  • 2050年カーボンニュートラルは可能か
  • CO2排出ゼロで温暖化は止まるのか
  • 脱炭素化にはどれぐらいコストがかかるのか
  • 再エネ100%は可能なのか
  • 原子力に未来はあるのか
  • 水素やアンモニアはエネルギーなのか
  • 自動車はすべてEVになるのか

など受講生のみなさんの関心に応じて決めます。

開催日:2021年4月2日から毎週金曜日(全12回)

4月2日・9日・16日・23日・30日
5月7日・14日・21日・28日
6月11日・18日・25日・26日

時間:19:00~20:45(手づくりの軽食つき)。懇親会もあります。

場所Katanaオフィス渋谷(東京都渋谷区渋谷3-5-4 渋谷3丁目スクエアビル2階)会議室(渋谷駅C1出口5分)

定員:15名。インターネットによる視聴は無制限(YouTubeのチャットで質問できます)。

受講者全員をアゴラサロンに無料でご招待します(受講期間中は無料)。

受講料

  • 3ヶ月12回分:6万円(消費税込み)
  • 2021年1月期のアゴラ読書塾(教室受講)から継続する受講者:5万円
  • 女性・学生・インターネット:3万円(ネット受講者も1回は会場で受講できます)
  • アゴラサロンのメンバーは9000円引き

お申し込み方法専用フォームに必要事項をご記入いただき、フォーム記載の弊社口座へのご入金をもって手続き完了です。

主催:株式会社アゴラ研究所