尼崎事件の深い闇

2012年10月30日 12:21

こないだ出張で神戸へ行ったんだが、帰る前に居酒屋で飲んでたら地元のおっさんと少し会話する機会があったわけです。なにげなく「尼崎ってどんな土地なんですか?」なんて聞いてみると、少し言いよどんでから「いけない遊び場があってな」と困ったような薄笑いを浮かべました。あのへんでも尼崎という街は、ちょっと特別な存在なのかもしれません。そんな尼崎を舞台にした死体遺棄(今のところ)事件が依然、怖いもの見たさのネット住人の話題に上がっています。


この「ガハろぐNewsヽ(・ω・)/ズコー」では、いわゆる「サイコパス」の発想などが書き込まれています。あなたもテストしてみたらどうでしょう。こういう手合いに出くわしたら、とにかく関わりを断ち斬って逃げるしかありません。サイコパスは自立自律している人間はターゲットにしない傾向にあるらしいので、精神的に弱かったり依存心が強かったりする人は要注意です。
尼崎事件がサイコパスの犯行かどうか、まだはっきりとはわからないんだが、事件を起こした集団の正体も謎だらけです。主犯とされる角田美代子容疑者というのも実体がよくわからない。捜査取り調べで拘留中だから肉声が聞こえてこないのも理由でしょう。
こっちの「『ニッポン情報解読』by手代木恕之」というブログでは、連合赤軍事件と似てる、と書いていて、自分では手を出さず暴力と密告による相互監視と疑心暗鬼で他者を支配する手法が同じ、と分析。子らのイジメにも通底する構造じゃないか、としています。
表題のブログでは、この事件について公開されている情報から何度も首を傾げています。確かに角田容疑者の本名にも何か謎がありそうです。週刊誌では、二十代前半で兵庫県から神奈川の横浜へ移り、ラウンジを経営していた、また別の場所では廃墟を利用した売春宿を経営していた、と報道されているんだが、これらの点も不可思議、と書いています。裏側でどんな恐ろしい犯罪が行われていたか想像もつかないんだが、背景が解明されていけば、人間の中にある「闇」のようなものを突きつけられそうな気がします。
どーか誰にも見つかりませんようにブログ
尼崎鬼女事件が謎すぎる。


『週刊少年ジャンプ』に漫画を持ち込んだら編集者に「キツイですね」と言われた / その漫画をすべて公開中
ロケットニュース24
ようするに「大出版社」の人気雑誌へ持ち込んだことをネタにして、なるたけたくさんの人に自作マンガを読んでもらおう、という話です。んー悪くないんだがどうも『ガロ』っぽいなぁ。落ちはともかく、なんとか小町や増田くん日記あたりにいくらでも転がってそうな内容でもある。世の中に氾濫するこの手のマンガが印刷され、流通にのぼるためには『ガロ』が何冊も必要になる。ここで公開してるんだからそれでいいじゃないかとも思います。

公務員だけど後輩が辞めたんだけどなんかいろいろ考えた。
はてな匿名ダイアリー
如才なく上手に職場を泳ぎ亘っているように見えた女性の後輩が民間へ転職してしまい、ぐるぐるとした思考を開陳している公務員の書き込みです。役所だろうが一般企業だろうが、タダ乗りする連中というのは必ずいます。彼女はタダ乗りしてる自分が嫌になったんじゃなかろうか。タダ乗りを自己正当化するためだけの思考を巡回させている人間には理解不能だと思います。

「新品未開封」楽天Koboがヤフオクに続々出品 半額未満なのに、入札わずか
弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」
楽天がカードプレミアム会員の一部へ無料でkoboを送りつけてきた、と話題なんだが、すぐにこの結果です。未開封でオークションで売り払われる、という流れ。このブログでは「楽天の自滅戦略でブランド力が棄損」と書いています。自業自得なのか、基本は正しかったけれどどこかで戦術を間違えたのか。Kindleが出るまでが勝負でしたが見事なまでの自爆ぶりでした。

テイラー・スウィフト、コナー・ケネディと破局
RBB TODAY
この体験もまた彼女の歌のネタになるんでしょうか。別れた相手は、暗殺されたロバート・ケネディ氏の孫。ケネディ家といえば東部の名門なんだが、もとは貧しいアイリッシュ系の移民です。移民二世の祖先は、ボストンで飲み屋を繁盛させて政界へ進出し、一家繁栄の基礎を築いたわけです。「呪われてる」とかいろいろ取り沙汰される家系でもあり、この程度のゴシップに巻き込まれるのには慣れっこなのかもしれません。

Random House and Penguin Merge to Take on Digital Publishing Market
Mashable
ランダムハウスとペンギンってのはドイツのベルテルスマンと英国のピアソン配下の出版社なんだが、2013年の夏以降に合併するようです。欧米の出版界には6社ほどの大手があるんだが、この二つが一緒になって「ペンギンランダムハウス」という変てこな名前の出版社になるわけ。米国での出版点数は、ランダムハウスが年間約1万タイトル、ペンギンは約4千タイトルらしい。ようするに、対Amazonシフトの一環です。ただ、Amazonのほうがすでにずっと巨大化していて、電子書籍業界の構図を打破するのはなかなか難しいかもしれません。

IKEA のビスケットから始まる悲しい物語
頭ん中
小ネタなんだが微妙なガッカリ感のある話です。IKEAの食べ物、スウェーデンなんだから、使ってる素材もいいんじゃないかと思ったら、そうでもなさそうです。ここをみると、冷凍クレイフィッシュなんてのもある。ザリガニです。ディルってほやほやしたハーブと一緒に塩漬けされてるらしい。まあ北欧だから美味そうなものは少ないです。

ガラスでできた血管モデル
j-tokkyo
かつて「人体の不思議展」とかいう催し物が全国を巡回してました。これは、樹脂を循環器系へ流し込み、固めるという手法で、腐らせずに人体をまるごと、また部位によって解剖的に見せたわけです。しかし、人権問題で批判が巻き起こり、今はやってません。標本の献体は中国の死刑囚や病死した囚人のものを使っている、などとウワサされ、人気のイベントだったんだが打ち切りにされた、というわけです。この記事で紹介されてるのは、動脈や静脈をガラスの管で作った作品。ネオン管なんかと同じ作成手法なんだが、赤い液体を流し込むと、心臓から全身の血液循環が再現されます。

7インチタブレット激戦と電子書籍ウオーズ
編集者の日々の泡
最初のほうはカタログっぽくKindleやNexusなんかを並べ、価格を比較したりしています。で、アップルのiPad miniに言及。液晶サイズが中途半端、ディスプレイもなぜRetinaにしなかった、と嘆いている。ここでも楽天koboを揶揄。最後に、セルフパブリッシングと既存の出版機能との関係を心配しています。

寺川綾、VOGUE JAPANで堂々のモデル・デビュー!
VOGUE
彼女、神戸コレクションのランウェイに出たときはちょっと残念な感じもしたんだが、こうやって見るとちゃんとメイクもつければ本格的なファッション撮影に耐えられる素材ということがわかったわけです。日本版のVOGUEは、浅田真央選手のグラビアを出したり、こないだは澤穂希選手を篠山紀信氏に撮らせたりしてなかなかおもしろい。これ、女性読者の共感を得る一つの手法だと思う。次は、ぜひ国民栄誉賞の吉田沙保里選手を撮ってみてほしいです。


アゴラ編集部:石田 雅彦


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