【2024年12月】おすすめの英会話アプリ15選！アプリの学習が初心者におすすめな理由は？

• 総合的に学習できるアプリ
  英単語・リスニング・スピーキングがスマホ1つで学べる
• おすすめの単語帳アプリ
  英単語を覚えることに特化している英会話アプリ
• リスニング対策におすすめ
  リスニング対策に特化している英会話アプリ
• スピーキング対策におすすめ
  スピーキング対策とアウトプットができる英会話アプリ

スタディサプリ ENGLISH 新日常英会話コースは単語、リーディング、リスニングなどがアプリ1つで学べるのが特徴です。ドラマ仕立てのストーリ展開でレッスンが進行していくので、続きが気になるように作られています。

誰でも継続できるように工夫された学習コンテンツは、無料アプリでは真似できないほどのクオリティがあります。

実際に新日常英会話コースを使って学習してみて、アプリだからこそ効率的に学習できるコンテンツが優れているというのが感想です。

本来のディクテーションでは、聞き取った英文を紙に書くのが非効率で続かないというデメリットがあるんですが、新日常英会話コースならスマホで入力できるので効率の良い学習ができます。

iknow!はオンライン英会話で有名なDMM英会話が運営する有料のアプリです。DMM英会話の有料会員は、無料で使うことができます。

DMM英会話のレッスンで外国人講師と話すために必要な単語力、文法、リスニングなどを事前に予習することができるのが特徴です。

脳の記憶にメカニズムに沿って、ユーザーの記憶が定着するベストなタイミングで繰り返し出題されるので効率の良い学習ができます。

iknow!でインプットした内容をDMM英会話のレッスンでアウトプットできて、無料で使えるのが魅力です。

「DMM英会話のレッスンを受けたくない」という方には、月額1,480円は高く感じるかもしれません。

Duolingoは世界で1番ダウンロードされている、英語だけでなく59言語の学習に対応しているアプリです。

無料で使うことができるんですが、課金すると有料版のDuolingo Plusを使用することができます。

有料版に加入すると「広告なし」「ライフが無限」で使用できるようになるだけで、学習コンテンツが増えるなどの要素はないのが実情です。

世界中のユーザーが英会話学習できるように作られているので、日本人向けに特化していないという点はデメリットです。

中学〜高校レベルの文法や英単語の復習からはじめるならおすすめのアプリなんですが、レベルが上がってくると乗り換えが必要というのが率直な感想になります。

Real英会話はネイティブが使うカジュアルなフレーズを覚えることができる学習アプリです。料金は980円で買い切りなので、追加料金一切かからないのが魅力です。

「リスニング」、「スピーキング」、「ディクテーション」が学べる機能が実装されていて、挨拶や初対面などの各シチュエーション毎に分かれたフレーズが3,000以上収録されています。

コンテンツは充実していますが、日常英会話に特化した内容になっているので、TOEICなどの資格対策には不向きだと実感しました。

初心者が日常英会話で使える「実用的な語彙」を身に着けるのにおすすめの英会話学習アプリです。

ポログリッツは単語クイズや洋楽の歌詞でリスニング学習ができたり、総合的に英会話学習ができるのが魅力です。中でも、ニュース記事を使って長文読解力が鍛えれるリーディング機能がおすすめです。

無料で使うこともできますが、課金すると使える機能を増やすことができます。月額料金は480〜2400円の中から選択することができます。

ポリグロッツはスラッシュリーディングや単語ワンタップ辞書などの独自のコンテンツが充実しているのが特徴です。

また、課金をすれば使える機能を増やすことができますが、慣れるまでは無料コンテンツで十分だと実感しました。

長文読解のスキルを英会話アプリで身につけるならポリグロッツがおすすめです。

英語物語は「遊んで英語を学ぶ」をテーマに開発された、新感覚英語学習ロールプレイングゲームアプリです。

フィリピン人講師が監修した英語問題は英文法、英単語など各ジャンルをカバーする6,000問のボリュームがあります。

TOEIC、一般受験、英検の学習コンテンツを全て無料で使うことができます。

単語と文法はさらに細かくレベル分した内容で学習することも可能で、6,000問以上のボリュームがあります。

mikanは30秒で10単語も覚えられるようになっているので、スキマ時間に最適な学習アプリです。

大学受験やTOEIC、TOEFL、GRE、センター試験、英検などの英単語が15,000語も収録されています。

テストで出題された英単語は正否と回答時間を記録しているので、結果に基づいた復習ができます。

出題される英単語はネイティブの音声つきなので、リスニング力も鍛えられるのも魅力です。

有料プランのmikan PROになると、ユメタンなどの単語帳を使用して学習できるようになります。

まずは無料プランで使用してみて、有料プランに加入するべきか検討してみてくださいね。

単語ツリーは高校生、中学生、小学生でも英単語を学習できる英単語アプリです。

英検、TOEIC、大学受験、GRE、IELTS、TOEFLなどの英単語が豊富に収録されています。

学習した単語数などの記録がグラフで表示されるので、学習進捗が見やすくなっています。

単語読み上げ機能や録音機能、メモ機能などの機能が充実していて使いやすいのが魅力です。

また、アプリ内辞書機能もついているので、わからない英単語を調べることもできます。

機能性を重視した英単語アプリを使いたい方に、単語ツリーはおすすめです。

究極英単語はエビングハウスの忘却曲線の基づいたアルゴリズムで英語学習をサポートしてくれる単語帳アプリです。最適なタイミングで復習問題が出題される仕組みなっています。

無料で使うことができますが、有料のEパスポート会員になると1日50個までの制限が無制限になります。他にも、イメージ画像を追加できるなど、使えるコンテンツを増やすことができます。

日常英会話や海外旅行英会話などの幅広いカテゴリーの英単語が四択問題として出題されます。

無料会員だと1日50個の制限つきなので、スキマ時間に英単語を覚えたい人におすすめの英単語アプリです。

リスニングドリルはTED、AudioBook、童話などのスピーチを聞くことができる英会話アプリです。スピーチを聞くことでリスニング力を鍛えることができます。

スピーチ映像だけでなく英文の字幕と翻訳がついていて、音声速度の調整や単語の索引、スピーキング練習までできます。

TEDのスピーチが聞き取れないレベルの初心者に最適なリスニングアプリです。料金は250円で買い切りになっています。

NHK World Japanは日本の公共メディア「NHK」のニュース番組を英語で聞くことができるアプリです。

料金は240円の買い切りで、英語だけでなく全17言語に対応しています。

海外ドラマや洋画に比べてNHKの番組は話すスピードが遅いので、初心者でも聞き取りやすい印象です。

日本の伝統や歴史についての番組が多いので、外国人について日本を説明する時に役立つ学習ができます。

TEDは世界的な講演会の「TED Conference」で行われたプレゼンテーションを無料で視聴できるアプリです。政治、経済、ビジネス、テクノロジー、化学などの幅広いテーマのプレゼンが視聴できます。

動画のダウンロードや再生スピードの調整、英語と日本語字幕の表示などの機能が実装されているので、初心者でも英語学習が可能です。

海外ドラマや洋画と比べるとTEDのプレゼンは難しい内容になっていますが、繰り返し聞くことでリスニング力を鍛えることができます。

スタディサプリ×英会話セットプランは、自習とオンライン英会話がスマホ1つで行える学習アプリです。

インプットとアウトプットのバランスが保てるので、アプリ1つで学習が完結するのが特徴です。

インプットでは「スタディサプリ 新日常英会話コース」の学習コンテンツを使用することができます。

アウトプットではオンライン英会話の「ネイティブキャンプ」のレッスンが受講可能です。

インプットとアウトプットのバランスを保ちながら学習したい方におすすめの学習アプリです。

累計会員数が60万人を突破した大人気のオンライン英会話「レアジョブ」が運営する英会話アプリです。

これまでSkypeでしか受講できなかったレッスンが、このアプリで受けれるようになりました。

厳選された4,000人のフィリピン人講師と英会話レッスンをすることができます。

レッスン予約と予習・復習ができるので、パソコンが無くても全ての機能が使えるようになっています。

ただ、スマホでのレッスン受講は画面が小さくて見づらいので、お持ちであればPC・タブレットでの受講がおすすめです。

SpeakBuddyはAIが搭載された音声機能付きの英会話アプリです。ユーザーの英語力・記憶力に合わせてカリキュラムを最適化するAIが組み込まれています。

発音練習はアプリに向かって話すだけでなので、「講師に向かって英語を話すのが恥ずかしい」という方でもスピーキング力を鍛えることが可能です。

ランキングシステムやリマインダー設定など、アプリならではの継続できる機能が実装されています。

• 無料・月額課金・買い切り
• 学習目的に合ったアプリを選ぶ

• 無料・・・広告が表示されるか、一部コンテンツが有料の場合がある。
• 月額課金・・・毎月料金がかかるが。日々コンテンツが追加される。
• 買い切り・・・インストール時にお金を払えば、以降は自由に使える

• 気軽にはじめられる
• 持ち運びが便利
• 時間が拘束されない