若き女性研究者らが発見した「STAP細胞」とは

2014年01月30日 10:17

神戸にある理研(理化学研究所)の発生・再生科学総合研究センター(CDB)から画期的な発見がなされたようです。ここには日本の分子生物学の「若きプリンス」といわれる上田泰己氏がいるんだが、今回の発見者、論文筆頭筆者はプリンセス。小保方晴子(おぼかたはるこ)さん、30歳です。


なんでもマウスの体細胞を、弱い酸性に漬すだけで胚細胞(ES細胞)のような「万能細胞」に変わるらしい。これがnatureに掲載された「Bidirectional developmental potential in reprogrammed cells with acquired pluripotency」という論文です。名前は「STAP(Stimulus-Triggered Acquisition of Pluripotency、スタップ)細胞」。日本語だと「刺激誘導型の多能性獲得」細胞となるらしい。

外的環境変化や刺激、ストレスによって体細胞が変化する仕組みはすでに知られていたんだが、植物などでは成熟した細胞が胚細胞的な機能を持つ未成熟細胞へ変わることもあるようです。今回はマウスを使ったわけで、植物以外でも同様のことが起きることがわかった、というわけ。最初、自己複製能力に難点があった「STAP細胞」を改良。ES細胞のような自己複製能力を持つ幹細胞へ機能アップし、今回の論文発表にいたったらしい。

「万能細胞」といえば、ノーベル賞も取った「iPS細胞(人工多能性幹細胞)」が有名。この「STAP細胞」は、iPS細胞より手順が単純で効率的に作ることができるらしい。ごく普通の成熟した細胞が秘めたポテンシャルは、まだまだ未発見のようです。再生医療や遺伝子治療などに大きな影響を与えるかもしれません。

デンキクラゲ
iPS細胞を超える?万能のSTAP細胞を小保方晴子さんら若手研究者らが開発


This is the most awful thing Sony has ever created
BGR
ソニーのアタッチメント「SPA」-TA1」について書いている記事です。これはレンズ型のカメラ「DSC-QX10」をiPadのようなタブレット型端末にくっつけるもの。これまでスマホ用のアタッチメントはあったんだが、デカいタブレットにレンズをつけちゃおう、というせい品が、どうも酷評されているらしい。伝説上の一角獣ユニコーンみたいだ、とかつぶやかれています。

roomie
ここでは、リモコンの遠隔操作で温度を調整できる靴の中敷きを紹介しています。「Heated Insoles」というシロモノ。風邪のひき始めは足先が冷たくなってわかるんだが、今の季節、足元から悪寒が忍び寄ってきて不快です。これを靴の中へ入れておけば、5時間は大丈夫だそうで、値段は134.99ドル。うーん、微妙な感じ。華氏100度から111度、というわけで、摂氏だと約38度から約44度くらいでしょう。充電時間は4時間。アマゾンでも売ってるようで、コチラの値段は18200円です。しかし探してみると類似品は多いですな。

The “bizarre experiment” that became a flying jellyfish robot
io9
クラゲのような動きで空中を飛翔するロボットを紹介している記事です。リヒャルト・クーラントが作ったニューヨーク州立大学クーラント数学研究所の仕事らしい。動画を見るとわかるんだが、水中は水の粘性があるので、これほど素早く羽ばたけない。ゆっくりスローモーションのほうをみると、なるほど、クラゲみたいには見えます。だから何なんだ、と言われればそれまでなんだが、ヒトを含めた生物の動きはロボット開発にとって欠かせないヒントになる。ホンダがASIMOを作り始めたとき、社屋に出入りする社員の歩行動画を撮影しまくったそうです。

PHP研究所が本気出した“萌え系”ゲーム 「群馬県から来た少女」の圧倒的世界観
EXドロイド
あー、これ、万が一にもヒットしたら都道府県ぜんぶでやりそうですな。PHPから、というのも意表を突いている。「群馬県から来たオッサン」だと怖すぎる。しかし、群馬県民や出身者以外のユーザーはあまり期待できそうもありません。群馬県の人口は約200万人らしい。あれ、あまり多くないですね。半分がスマホを使い、その半分がAndroidだとすると最大でも50万ユーザーということになる。鳥取や島根の「ご当地ゲーム」は厳しいかもしれません。でも、無料ゲームなんですね。PHPのホームページのどこにもこのゲームのアナウンスがないんだが、見つけられないだけなのかな。


アゴラ編集部:石田 雅彦


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