海自「そうりゅう型」潜水艦が世界最先端へ

2014年10月23日 10:22

海自の潜水艦「そうりゅう型」の水中推進機関を、ディーゼルの非大気依存推進(AIP、Air-Independent Propulsion、スウェーデンのコックムス社製スターリング機関)からリチウムイオン電池に変えるようです。これは9月29日の「Defense News」が伝えた情報で、現在7隻(うち2隻は建造中)の「そうりゅう型」潜水艦は既存のAIP、追加で建造予定の3隻をリチウムイオン電池にするらしい。これが事実なら同級は世界最先端の技術を搭載した非核潜水艦になります。


この電池、海自が独自に開発したもののようで、AIPは過渡的な技術になります。ただ、リチウムイオン電池といえばB787の火災が記憶に新しいところ。潜水艦で火災が起きたら大変なことになるので、おそらく技術的にはクリアできた、というわけでしょう。

また「そうりゅう型」の導入を進めているオーストラリア海軍には、この変更を通知済みのようです。これで、日本から潜水艦を導入することで中国を刺激するのでは、と怯えているオーストラリア内部の反対派を沈黙させることができるでしょうか。

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そうりゅう型潜水艦ネームシップ「そうりゅう」写真提供:海上自衛隊

東京の郊外より・・・
世界が注目:そうりゅう型潜水艦にリチウム電池


Stegosauruses Were Champion Fighters With Their Spiked Tails
POPULAR SCIENCE
覚えやすい名前で人気の恐竜「ステゴサウルス」について書いている記事です。ジュラ紀に棲息していた草食恐竜。ジュラ紀なのでティラノサウルスは天敵ではありませんでした。でも同じような肉食恐竜がいたので、自衛のために武器をまとった。背中に並んだ背びれにようなプレートはどうも生殖アピールを兼ねた放熱板だったらしいんだが、尻尾には鋭く固く大きな棘が4本、生えています。尻尾を振り回すと凶悪な防御兵器になる、というわけです。

Microsoft’s Smartwatch Is Apparently Coming Soon, And It May Launch In Three Sizes
BUSINESS INSIDER
ガジェット業界は猫も杓子も腕時計型端末に動いているようで、この記事ではMicrosoftのスマートウォッチを紹介しています。大中小3つのサイズで発売されるらしい。これが有利なのはiOSでもAndroidでも使えるかも、という点。記事によると、フィットネスに特化した仕様になるようです。
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The United States Patent and Trademark OfficeA sketch from one of Microsoft’s patents

【iPhone】何気に神レベル!iOS8から追加された新機能「リアルタイム音声入力」が実用的すぎてスゴイ!
Y氏は暇人
おいこりゃスゴいじゃないですか、マジで。当方はいわゆる「テープ起こし」が大嫌いなんだが、これ、もっと早く反応できるようになると、もうテープ起こしは必要ありませんね。今はちょっと変換が遅いかな、という感じなんだが、ゆっくり話すレベルなら充分に使えます。業界のテープ起こし業者は戦々恐々でしょう。

Where Does Ebola Hide?
Slate
エボラ出血熱は、西アフリカ以外へ飛び火し、国際的な警告対象になりつつあります。いつどの国で感染者が現れても不思議ではない状況。こうしたアフリカ発の風土病には、エボラ出血熱以外にエイズなどがあるんだが、人間に感染する前のウイルスの宿主が野生生物だという説が有力です。こうした野生生物と接触したり食べたりすることで感染する。交通通信が不便だった時代、ごく一部の村だけで感染が始まり収束していたのが、今では広く広がることになっています。この記事では、エボラ出血熱の中間宿主である野生生物について書いている。コウモリをターゲットにしてウイルスを採取する、という調査研究を続けている研究者の手記です。


アゴラ編集部:石田 雅彦


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