不定休の「共働き」にとって、連休というのは鬼門である…

こんにちは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。

この連休は消防団の始式に成人式、新年会と地域行事が目白押し。本日AMは妻(江東区議会議員・三次ゆりか)も地元で消防団始式がドン被りで、シッターさんも都合がつかず…今日は私が連れて行くことになりました。

前にもどこかで書いたような気がしますが、不定休の職業(=政治家)&共働き家庭にとって、連休というのは鬼門であります。

土曜日は土曜保育で預かってもらえるものの、日曜・祝日は保育園もお休み。2歳になるとだいぶ手がかからなくなってはきましたが、その分人見知りが全開で始まっておりますので、「いつものシッターさん」じゃないとけっこうキツい。。

こうなると、「預け先が見つからなかった」ということが往々にして発生してしまうのですね…。こうなると妻のほうが見てくれるケースが多いので、そこは大変申し訳なく思っております。

特に今年のGWは8連休とかで、「どうすりゃええんや…!」と今から震えるレベルです。

政治家はまだ自分たちの意思で式典に出ているから良い(?)ものの、こうした週末の催事に参加しているPTA会長や地域の役職者の方々も、ワークライフバランスが心配になるくらいいつもと同じメンバーが毎週のように集っています

また行政関係者は区長・副区長・教育長を初め、担当課長などがずらりと並ぶイベントがあります。もちろん区主催のイベントですからある程度の要職者が出席する必要はあるものの、ある程度人数を絞って合理化することもこれからの時代には必要ではないでしょうか。

毎年のように言っててなかなか変えられてない部分でありますが、「あたらしい党」の仲間たちと共に、働き方改革を目指して今年はより強く改善を政策提言していきたいと思います。

簡潔ながら、本日はこんなところで。

本日は中央区に出現しますので、お近くの方はぜひ足をお運びください!

それでは、また明日。


編集部より:この記事は、あたらしい党代表、東京都議会議員、音喜多駿氏(北区選出)のブログ2019年1月13日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方はおときた駿ブログをご覧ください。