子どもっぽい自民埼玉県議団、新知事に挨拶せず

もっと大人になるべし。
そう、申し上げたい。

自民党埼玉県議団の方々は誰一人大野知事の知事就任挨拶の席に顔を出さなかったようだ。

当選証書を受け取る大野氏(ツイッターより:編集部)

上田県政とは永らく対立状態を続けてきたから、上田県政の承継者を自称する大野新知事とは距離を置きたくなる心情は理解しないでもないが、大野知事には自民党支持層の3割、無党派層の6割が投票している、という厳粛な事実を無視した実に愚かな振舞いである。

まあ、大野知事はこんなことで臍を曲げたり、意地悪をするような人ではないだろうから、いずれ大野知事と県議会の関係も修復されると思うが、自民党県議団の方々が大野知事に対して意地悪をしないか心配である。

10月に予定されている参議院埼玉選挙区の補欠選挙に大野知事がどう動くか注目しているが、大野知事が県民党を名乗っている以上一党一派に偏するようなことはされないはずだと思っている。
多分、来年の衆議院解散・総選挙でも特に動かないはずである。

もっとも、あえて自民党埼玉県議団が大野知事を野党陣営に追い込むようなことをしてしまえば別だが…。


編集部より:この記事は、弁護士・元衆議院議員、早川忠孝氏のブログ 2019年8月31日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は早川氏の公式ブログ「早川忠孝の一念発起・日々新たに」をご覧ください。