教育格差に解決の手立てはあるか

2012年05月21日 11:59

ひょっとすると、保護受給の心理的抵抗感には、一種の堰のようなものがあるのかもしれません。決壊すれば、これからドッと増える可能性もある。この「遥香の日記」でも生活保護について書いています。低所得者への社会保障については、重箱の隅を突くのではなく大局からみないとダメ、というわけです。
こっちはネットで話題(炎上)の「studygift」。この「Startup Dating」や「デジタルマガジン」の記事で同サービスについて書いています。支援で無賃旅行をする女子についても同じようにネット上で叩かれていたわけで、こういうヤッカみ感覚が社会に増殖蔓延すると厄介なことになりかねない。


表題の記事では、経済的な困窮の教育環境への影響を軽減し、子どもたちの可能性を広げ、同時に教育者の育成にもつなげていこう、というプロジェクトを紹介しています。こういうのを読むと、日本ってのは貧乏になってしまったんだな、と思うんだが、総世帯数と保護世帯の比率である保護率は、すでに2009年で1960年代前半のレベルにまで上がってます。映画『ALWAYS 三丁目の夕日』の世界へ逆戻り、ということです。
とにかく若者の貧困や教育や所得の格差、といった問題が日本でも徐々に大きくなってきているのは確か。無力な政治があらわになってきてもいます。
greenz.jp
貧困の連鎖から学びの連鎖へ。子どもに学びの機会を設けながら次世代のリーダーも育成する「Teach For Japan」

こんな日もあるんだな、という大相撲の千秋楽でした。残念ながらライブでは観てないんだが、個人的にも好きな力士の一人です。今場所もなんとか勝ち越せた、今場所はダメか、という感じで気になるタイプの人です。このブログでは、元横綱、北の富士の解説の様子を紹介。兄弟弟子の旭鷲山は荒々しいイメージだったけど、旭天鵬は人格者、という雰囲気があります。後身の励みにもなる優勝だったんじゃないでしょうか。
織伊友作の『時事巷談』
いやぁ泣けたねぇ:旭天鵬の初土俵から20年の初優勝

ギリシャは、ユーロ通貨を使わない国になる、ということのようです。ちなみに「ドラクマ」というのは、古代ギリシャでも使われていた由緒正しい歴史ある通貨。復活すると世界遺産になるかもしれません。
トリプルライフ
ギリシャドラクマ印刷準備へ

上部と下部の二重構造になってる地球内部のマントルでそれぞれの組成が異なっていることがわかった、という学説らしいんだが、均質に混じり合う、という従来の学説自体、ちょっと考えにくいような気もします。この学説もくつがえされるかもしれず、我々は自分の足元でさえ、よくわかっていない、ということです。
官庁通信 「今日の話題」
東北大准教授らが〝定説〟覆す新発見

引っ越しするとよくわかるんだが、本というのは実にかさばるし、まとまるとひじょうに重いものです。一方で物理的に本に囲まれていると安心する、という人も多い。しかし、トラベルガイドとか無駄に分厚い本もあり、それらをデジタル化したらやたらにすっきりした、という記事です。
ロケットニュース24
鬼のようにぶ厚い本をスキャンしてiPadに入れる人が急増中 / 数十キロだった重さが650グラムに

映画の話です。そう言えば、ケビン・コスナーはほかにも『フィールド・オブ・ドリームス』や『ラブ・オブ・ザ・ゲーム』といった野球の映画に良く出てます。プロフィールによると、少年野球で全米選抜に選ばれるほどだったらしい。最近ちょっと精彩を欠いているので復活に期待したい俳優の一人です。
Porco Rosso Financial Weblog
Sayonara Game

世の中にまわる金が増えれば景気も上向きになります。製造業なんかの企業の設備投資も金回りに大きく影響する。このブログでは、緩やかに増加する傾向を維持している、と書いています。これに水を差すのが、欧州発の金融危機と日銀の金融引き締め、というわけ。どっちも可能性が高いので要注意です。
官庁エコノミストのブログ
機械受注統計から今後の設備投資を見通す!

これはおもしろい展示物です。便器に頭を突っ込む、という行為自体、自虐的なんだが、アイディアが秀逸。説明文もトイレの落書きっぽくていいです。
ねとらぼ
宇宙の疑問に何でも答えてくれる「宇宙トイレ」に頭を突っ込んできた

Pinterestというのは、女子がファッション雑誌をスクラップするように写真をベタベタ貼れるSNSサイトのことです。こんな感じになります。「熊坂仁美.com」というサイトでは、三木谷楽天社長のインタビューを紹介しています。
Zen Starup
楽天がPinterestに$100M(約80億円)出資。評価額は$1.5B(約1200億円)

漁業資源について中国での漁獲や養殖、消費などの数字を世界規模で比較しているブログです。魚食文化は世界中にあるんだが、これまでそれほど注目されてこなかった。そのため世界有数の魚消費国である日本も安心できてたわけだが、ここんところの世界の需要増と食糧危機で海洋資源にもマーケットの食指が伸びてきた、という次第。とにかく早めになんとかしないと、かなりヤバイという話です。
Blog vs. Media 時評
必死の養殖増産で人口増を賄う水産資源は限界


アゴラ編集部:石田 雅彦


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