ロムニー氏は失地回復できるか

2012年10月04日 09:46

いよいよ米国大統領選挙が白熱してきました。今日は民主・共和両党の候補者による討論会が開かれます。これについてはアゴラでも藤沢数希氏が書いているんだが、このディベート、投票までの間に3回あるらしい。失言で支持を激しく減らしている共和党のロムニー氏がオバマ大統領へ一矢報いることができるのか、世界中が注視してるイベントです。


ロムニー氏は「有権者の47%を占めるオバマ大統領支持者は政府に依存ばかりしている。もし自分が大統領になれば彼らは後悔することになるだろう」みたいな発言をしていたらしい。この「アメリカ経済ニュースBlog」で紹介されてるように、隠し撮りされたロムニー氏の失言動画はかなり広まってるようです。ようするに、行政は弱者の面倒なんてみない、ということ。自助自立の共和党らしい表現で特に珍しくもないんだが、この大事な時期にバカなことを言ったもんです。
この「DREAM ON @LA」というブログでは、オバマ大統領の唱える「オバマケア」の内容を紹介。国民の医療保健管理のためにマイクロチップなんかを埋め込む、なんてことを考えてるらしい。極小のチップなら注射器で打ち込める、なんて話もあり、ワクチン接種時に知らぬ間に埋め込まれるんじゃないか、と危惧する人がいるようです。おもしろいのは第三の男、自由党のゲーリー・ジョンソン氏について書いてる。彼はオバマvsロムニーの公開討論には参加しない大統領候補者の一人、ということで二大政党制の米国にもいろんな党があります。
表題ブログでは、公開討論会で両者の間にどんなディベートが行われるのか、と書いている。まずディベートについて解説。コイントスで順番を決めるという話もおもしろいんだが、戦術的な討論の進め方など、大統領候補以外にも参考になる話が多い。当意即妙に相手とやりあうセンス、流れや空気を読む機微、聞くものに感銘を与える存在感、などが重要なようで、日本の政治家には高過ぎるハードルかもしれません。
Lifehacking.jp
オバマ大統領、ロムニー共和党候補の論戦にみるディベートの5つの戦略


何となく気になること
株式市場は非常識 : 変化をつかめ!
東証二部、というのは堅実な中小企業が多いんだが、ここが「下げ相場」なのでは? と首を傾げているブログです。あといろいろ気になることがあるらしい。秋になって小売の商戦が活発化する時期なんだが、消費は相変わらずパッとしない感じです。何か大ごとが起きそうな、嵐の前の静けさのような雰囲気。世界のあちこちで選挙や政権交代が始まることもあり、予断を許さない情勢、というわけです。

有名シェフがレシピを無料で公開
web R25
ここでレシピが紹介されてるのは「シェフごはん」と「みんなのきょうの料理」そして「クックパッド」の三つ。「シェフごはん」で紹介されてる「白だし仕立ての親子カルボナーラ」はうまそう。筆者が好きなサイトは「タモリの料理レシピ紹介NAVERまとめ」なんだが、ここのカレーは秀逸です。あと、この「オーワのレシピ紹介サイト」は飲料食品メーカーからレシピを提供してもらってるようで、かなり使えそうです。

『大炎上生テレビ オレにも言わせろ』について、オレにも言わせてもらおうじゃないか!
クリエイティブビジネス論!~焼け跡に光を灯そう~
テレビが今わりとおもしろい、というのはあちこちから聞こえてくる声なんだが、どうしてか、というとツイッターと連動してるからです。実況っぽくつぶやくと、一緒に見てるどこかの誰かや番組制作者から反応があったりリツイートされたりする。このインタラクティブなやりとりが新しい、と盛り上がってるようです。いや実際、こうしたことでテレビがおもしろくなってるのかもしれません。で、このブログ、主の仏壇型テレビ配置が和みます。

「デジタルアナウンサー」が微妙に”不気味の谷”
諫山裕の仕事部屋〈blog〉
そんなテレビ界、こっちはバーチャルアナウンサーについての話題です。作ったのは「フジテレビ」。「不気味の谷」というのは、たとえばマネキンや人形が異様にリアルだったりすると、逆に違和感をおぼえ、不気味に感じる、という「閾」のこと。この「大阪大学石黒研」が開発したヒューマノイドなんてのもそうです。江川達也さんの原画なんだそうだが、このブログで書かれてるように本当に本人が描いたのか、というレベル。しかし、この技術はどんどん進化しそうな予感がします。

ソーシャルメディアの経済物理学 ウェブから読み解く人間行動を読んでる。
A!@attrip
書評なんだが、SNSなんかに出てくる流行語などの「トレンド」を数値化する、という話です。こうした「経済物理学」(?)というツールがもてはやされてるわけで、金融工学も同じだが、ツールを過信したり間違った使用法をすれば、サブプライムローン破綻やリーマンショックみたいな手ひどいしっぺ返しを喰らう。懲りないのが人間なんで、また性懲りもなく同じ過ちを犯しそうです。

女性が選ぶ世界最高のクルマはレンジローバー・イヴォーク【Womens World Car of the Year 2012】
clicccar
日本車が一台だけ、という寂しい結果以上に、この記事でも書かれてるように、日本の女性モータージャーナリストの影が皆無、ということのほうが問題なんじゃないか、と思います。こういうの(産経ニュース)もあるんだが、基本的に日本の自動車メーカーは「男の世界」であり、開発なんかに関与する女性の視点はほとんどない。メディアも同様、というわけ。ひょっとすると、このへんにまだ市場のパイが残ってるのかもしれません。

待機児童問題は保育資格のLite版みたいのつくって専業主婦に子供を預ければ解決する
増田くん日記
このへんの改革は、かなり行政の「やる気度」に関わってくる部分であり、責任論みたいなのが出てくると行政は及び腰になるんでしょう。幼稚園は文科省、保育所は厚労省、という縦割り行政の弊害はよく言われているんだが、幼保の数と同様、保育士の数も絶対的に足りない。すでに保育士試験の受験資格の緩和は、2012年8月から行われているんだが、この書き込みでは「子育て体験のある主婦」に簡便な資格を与えてはどうか、と提案しています。行政主導のベビーシッターみたいなもんです。

「ブログを書くこと」を習慣にするための5つのヒント
ライフハッカー日本版
これはなかなか参考になる記事です。世界中でブログを書いてる人がいるんだが、続けてる人はわりと少ない。どうして続けられないのか。この解決法からその理由が見えてくる。ようするに、あまり完璧を目指さず、スカシッ屁のようにとにかく出しちゃえ、ということらしい。常に漂うかぐわしい香り、継続こそ読まれるブログへの近道、というわけです。

スマホのカメラに手のひらをかざしてロック解除──KDDIの「掌紋認証」アプリ
ITmedhia Mobile
携帯端末は便利なんだが、どこかへ忘れたり落としたり盗まれたりすることがあります。誰か知らない人に個人情報が流れ出る危険がある。ロック機能もあるんだが、解除のスキルがある相手には通用しません。また、こういうのはあまり厳重だと使い勝手が悪い。ここで紹介されてる技術もまだ改良の余地がありながら、どうやってセキュリティを簡便で堅固なものにするか、という闘いの表れです。


アゴラ編集部:石田 雅彦


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