「僕は陣内」「私は熊切」な傷心のアナタに贈る名言集

2016年03月31日 14:20

どうも新田です。きのう某案件で激怒することがあったのですが、こちらのお二人のはにかんだ記者会見での表情をテレビで見ていると、そんなことを一瞬忘れさせてくれました。片岡愛之助さん、藤原紀香さん、ご結婚おめでとうございます。もともとお二人が出ていたドラマも好きで見ておりましたので、ライトな1ファンとして、お喜び申し上げます。

(日刊スポーツ)紀香&愛之助が結婚会見「尊敬の思いが愛情に」

http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1624581.html

それにしても、歌舞伎界のプリンスと大物女優さんのカップル誕生の幸せオーラに卒倒しそうな方も多いことでしょう。永田町で言うなら最大与党と最大野党がタッグを組む大連立が実現したような、このド本流パワーに「もう気圧されそう」という、私を含めた「その他大勢」の方々もおられると思います。そういう皆さんの中には、幸せを掴み損ねたり、いつまでも幸せになりきれなかったり、過去に大失恋や離婚のような惨劇を経験された方も多いでしょう。どちらかといえば、「身分違い」の幸せを夢見て敗れた、お二人の元カノ、元旦那にちょっとシンパシーを感じる方もいられるかもしれません。そんな「その他大勢」の中にいる「I  am  Jinnai」「I  am  Kumakiri」なアナタやアナタのために、先人たちの名言を進呈いたします。

まずはアゴラ読者に多いであろう、株式投資をされている方向けの名言から。

 

恋愛の株式市場に安定株はない」(18世紀のフランスの小説家、アベ・プレポ)

 

そうですね。これは女性の方に多いかもしれませんが、恋愛や結婚に安寧な幸福という「安定株」を探してしまうものでしょうが、そもそも恋愛市場はリスクとリターンが背中合わせだからこその興奮があってこその妙味とも言えそうです。なんだか、先ごろアゴラに復帰された藤沢数希サンの「恋愛工学」ぽくなってきたぞ。

 

恋愛や婚活市場はある種の競争原理があるわけですが、「あんなに尽くしたのに、フラれたのは意味がなかったのか」と肩を落とした経験もありましょう。そんなアナタにはこちら。

 

恋と戦争においては、あらゆる戦術が許される

(16〜17世紀のイギリスの劇作家、J・フレッチャー)

 

まあ、手練手管を弄することくらい、当たり前ということで、アナタの努力は報われなかったものの、努力すること自体は必然なので頑張った自分を認めてさしあげましょう。

 

なお、恋愛を戦争にたとえた名言はこんなものもございます。

 

恋愛は戦争のようなものである。始めるのは容易だが、やめるのは困難である。

(20世紀のアメリカの評論家、H・L・メンゲン)

 

いやはや撤退は難しいんですよね。まさに熊切さんは一時、区切りが見えなかったのが気の毒でした。

さてさて、「婚活も恋愛も競争なのはわかっている。夢破れたワタシの心にはなにも刺さんないよ」というアナタ。お待たせしました。癒しの言葉をここから。

 

情熱的に恋したことのない男には、人生の半分、それも最も美しい半分が隠されている

(19世紀のフランスの小説家、スタンダール)

 

恋の悲しみを知らぬ人には恋の味は話せない」(明治期の歌人・小説家、伊藤左千夫)

 

恋をして恋を失ったほうが、一度も恋をしなかったよりもましである」(19世紀のイギリスの詩人、A・テニソン)

 

いいですね。深いですね。酸いも甘いも知ったアナタ。確実に成長したのだと自分を褒めて差し上げるところが再出発点。で、傷付いたあなたへの処方箋はこちら。

 

ある毒素が他の毒素によって追い払われるように、恋は他の恋によっていやされる

(17世紀のイギリスの詩人・劇作家、J・ドライデン)

 

そういうわけで、自分自身のOSをアップデートすることが一番の薬のようです。

ではでは。

 

※名言参照;「名言名句の辞典」(三省堂)

 

<関連記事(個人ブログ)>

 

新田 哲史
アゴラ編集長/ソーシャルアナリスト
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アゴラ編集長/株式会社ソーシャルラボ代表取締役社長/NPO法人ICPF 情報通信政策フォーラム理事

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