それで結構。今は、自民党を中から支える時

2016年11月28日 16:00

自民党はイデオロギーの政党ではなく、まさに地域社会や多くの国民に支えられている、まさに国民に基盤を置いている懐の広い政党だから、よほど大きな間違いをしたり、一般の国民の生活を圧迫するような誤った政策を強引に押し通すようなことがない限り、自民党所属の議員の方々が今の自民党を抜けるという選択肢はない。

むしろ自民党を中から支える、一部幹部の誤った判断で自民党が間違った方向に行きそうな時は、自民党の中で身を挺してそれを阻止すべく頑張る、執行部が誤った路線に暴走しそうな時はむしろ執行部を変えるべく努力する、ぐらいの感じがいいのだと思う。

自民党は常に人材を求めている政党だから、力のある人は、自民党の中で大いにその力を発揮して貰って自民党を中から変えればいい、とさえ思っている。

今日7人の侍の代表者が自民党東京都連会長の下村さんと会って自民党への残留希望の意思表示をされたようだが、実に結構なことである。

今、ご自分たちの方から自民党を抜けなければならないほどの理由があるとは思えない。

どんな世界でも馬の合う人合わない人がいるものだが、だからと言って、今の段階で自民党を飛び出さなければならないほどの大義はどこにもない。

多少気まずい思いをする人もいるかも知れないが、まあ、早く水に流されることだ。

7人の侍は、逆境の中で小池選挙を戦い抜いた強者ぞろいだから、自民党にとってこれほど強い味方はいないはずである。

仲間は、多い方がいい。
仲間の中での切磋琢磨を続けて、さらに地元の方々から信頼される活動を展開されることだ。

それが、結局は小池都政の基盤を強化することに繋がる。

結構、結構。
そう、申し上げておく。


編集部より:この記事は、弁護士・元衆議院議員、早川忠孝氏のブログ 2016年11月28日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は早川氏の公式ブログ「早川忠孝の一念発起・日々新たに」をご覧ください。

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