これからの季節に必見!食べても食べても太らない鍋とは?

2017年11月17日 06:00

『究極の○×クイズSHOW!!超問!真実か?ウソか?』(日本テレビ)より

最近、執筆に関する話をする機会が増えた。私の場合、2010年頃から、ニュースサイトで記事を書くようになった。いくつかのサイトを渡り歩いたが、いまは「言論プラットフォーム・アゴラ」をホームにしている。理由はオピニオンサイトでありながらも比較的自由度が高い点にある。主なテーマは書籍紹介記事と時事論説記事になる。

毎日、1時間弱をかけてエントリーしているが相当な数のエントリー数になっていた。とくに書籍紹介記事は評判になり、多くの出版社や著者からも献本されるようになった。気がついたら昨年は100冊ほど紹介していた。記事の影響で、Amazonが1位になり重版が決まり、ベストセラーになったという声を聞くことも増えた。嬉しい限りである。

食べても食べても太らない鍋

そして、年間を通じて印象深い書籍が何冊かある。今日、紹介するのはその一冊で、『図解 食べても食べても太らない法』(三笠書房)。先日も、キャプチャー画像のとおり、『究極の○×クイズSHOW!!超問!真実か?ウソか?』(日本テレビ)で紹介され反響をよんだ。文庫本とムック本をあわせて15万部の大ヒット作でもある。

著者は、管理栄養士、健康運動指導士として活動している、菊池真由子(以下、菊池氏)。これまでも、取材や情報提供等にご協力をいただいている。今回、提供いただくのはこれからの季節に欠かせないネタになる。「食べても太らない鍋」に関する話題だ。

「お腹いっぱい食べても太らない」。むしろダイエット効果まであるのが鍋物である。鍋物には肉や魚のほかに、白菜やしいたけなどのキノコ類といった野菜がつきもの。ヘルシーでカロリー数の低い鍋をつくることは難しくないのである。

「ヘルシーお鍋で、この野菜を目一杯食べると確実にやせます。太らない鍋物のつくり方はとてもシンプルで、たっぷりの野菜、たとえば白菜やキャベツ、にんじん、白ネギ、春菊などと赤身の豚肉を100-~150グラム入れて、食べるだけです。野菜たっぷりの鍋物は、低カロリーで低脂肪の料理です。比較してみると明快ですよ。」(菊池氏)

「野菜の多いちゃんこ鍋は1人前421キロカロリー、肉の多いすき焼きは1人前862キロカロリーです。鍋物は野菜嫌いの人でも、具になる肉や魚のだしの味が絡んで食べやすくなります。鍋物には様々な種類がありますが、どれも野菜を煮ることには変わりません。野菜は煮るとカサが減ります。カサが減って食べやすくなります。」(同)

――たくさん食べても野菜はカロリーが低いので、量を気にする必要はない。さらに、野菜からは、食物繊維を多くとることができる。食物繊維の多い食材、白菜やキャベツの芯の部分、きのこ類、春菊などはよく噛まなければ食べにくい。しかし、しっかり噛むことで刺激になり、満腹感を得ることが可能になる。

痩せたい人向けのベストな鍋

――今回は特別に、菊池氏おすすめの「ベストな鍋」を紹介してもらった。

「1位は豚キムチ鍋。食材は赤身の豚肉の薄切りを1人前につき4~5枚、100~120グラム、キムチ、ニラです。味つけはキムチだけで、量で辛味を調節します。ニンニクとニラのニオイのもとであるアリシンは豚肉のビタミンBiの効果を効率よく引き出します。キムチ鍋を食べるとたくさん汗をかきます。それはカプサイシンの効果です。」(菊池氏)

「辛味成分のカプサイシンには発汗作用だけでなく、脂肪燃焼効果もあります。キムチ鍋を食べて、汗をたくさんかくことが脂肪燃焼につながります。」(同)

――これは余談だが、筆者はキムチ鍋の素を使用する。鍋ではなく野菜炒めやモヤシ炒めに使用するが、味がしっかりしているので使いやすい。野菜にキムチ鍋の素あえてしんなりしたら完成。カロリーが低いから、たくさん食べても安心である。

「2位はちゃんこ鍋。メインの食材は豚肉とタラやサワラなどの鍋用の魚。野菜やきのこ類はお好みですが、使う食品数を多くするのがコツ。8~10種類くらいは入れたいものです。食品数が多いほど栄養のバランスがとれるからです。特にビタミンCと食物繊維が多いキャベツ、低カロリーでボリュームの出るもやしを使うのがおすすめ。」(菊池氏)

「きりたんぽ鍋もおすすめです。食物繊維が豊富なゴボウとまいたけ、糸コンニャクをたっぷり入れます。まさに食物繊維の宝庫で便秘を解消してお腹を凹ませます。もちろん腹持ちも抜群。カロリーの低い食材が中心ですが、ご飯をぎゅっと握ったきりたんぽは、食べすぎると糖質過多になるので少なめに食べましょう。」(同)

師走はどうしても飲食の機会が多くなる。節制しながら食べすぎに注意しなければいけない。また、食事毎にカロリー摂取量を計算するなど、自分への意識付けが必要である。さらに、コントロール可能な「鍋奉行」を買って出ることをおすすめしたい。本格的な鍋シーズンはこれからやってくるが、健康的に美味しくいただきたいものである。

参考書籍
図解 食べても食べても太らない法』(三笠書房)

尾藤克之
コラムニスト

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