早くも空中分解の危機か、野田政権

2011年09月09日 10:14

相変わらず政府・民主党はドタバタ始めましたね。ブログ界でも様子見や揶揄から、そろそろ批判的な内容のものも増えてきました。民主党は政策的には寄り合い所帯だと言われてますが、些細なことから天下国家までこんなにバラバラな政治家がまとまってるのは、それぞれの違いを明確化するのをずっと避けてきたからです。与党時代の自民党内もバラバラだったんだが、利益誘導のまさにその一点で強烈にまとまっていた。
利害関係だけでつながる政治家の紐帯も低レベルだが、バラバラの原因さえ明らかにできないのはそれ以前の問題ですね。
さて、以下のブログでも政府・民主党に関連したものから紹介しましょう。


政治ネタブログ。前原政調会長が米国でフライング発言をし、それに対して防衛相が首を傾げたという騒動。これはニュースでもあちこちで取り上げられてました。政調問題は幹事長権限や「国家戦略会議」案件とのからみで、これからも火種になりそうだ。また、たばこ税増税は財務省と厚労省の所管争いを背景に、首相と厚労相の間にズレが生じている。首相は被災地巡りで忙しそうだが、早くもバラバラ感が漂い始めた内閣、というわけです。
日比野庵 本館
バラバラ内閣

これも政治ネタブログ。こちらは、政府と与党の関係を自民党時代のように後退させるな、という意見。米国での前原発言に象徴される政調の独走は、確かに民主主義と民主主義政治を揺るがしかねない。ブログ主は、政治家の好悪ばかり取り上げて政策を見ない風潮に対して危惧を抱いていますが同感です。
ほろ酔い浅慮
【政党】とても残念な結果(「政府への政策決定の一元化」の放棄)

こっちは野田首相擁護ブログ。増税の是非はともかく、耳に痛いことを口にして首相になるような政治家は遅過ぎた登場、と持ち上げています。さらに、些末なことで揚げ足を取るな、マスメディアに踊らされるのはコリゴリ、とも書いていますが、確かに政局報道ばかり目立つようになったら世論誘導に要注意です。
棒に怒る日本人
野田内閣への期待と不安

そして、こちらはその世論調査についてのブログ。ご祝儀相場とはいえ、またマスメディアがする世論調査に信憑性があるかどうかも別にして、野田内閣はわりと高い支持率でスタートしたわけです。ここでは、変化の大きい内閣や民主党支持率などと、ほとんど変化しない小沢一郎氏への意識とのギャップについて考えていますが、イメージだけで判断する世論調査へ首も捻っている。最後は野田首相への批判で締めています。
政治の季節【稗史倭人伝】
小沢一郎忌避意識と世論の矛盾

政治ネタは終わり。これは放射性物質関連のブログ。ここにきて産総研がセシウムを土壌からほぼ100%回収できる技術を開発したりと、除染技術が目白押しです。サスガ日本の技術力ということで、原発関連の予算をこっちへ回したら、かなりスゴい成果が出ると思う。ところで、セシウムは粘土に吸着されるというわけで、土壌を上下入れ替えたりしてた学校なんかがあったと記憶してるんだが、アレはマズいですよね。
【ネタ倉庫】ライトニング・ストレージ
粘土の溜まるセシウムの性質を利用した水洗浄での除染

興味深いブログ、SNS関連。Facebookを使ってるコア層ってのはいったいどのへんなのか、という検証ブログ。実際には、かなり年齢層が高いようですね。20歳以下はほとんど使ってないんじゃないかということです。mixiやGREEにくらべると、オッサンばかりという感じかな。
More Access,More Fun!
日本のFacebookユーザーの年齢層の不思議というかめちゃくちゃというか

いま話題の記事。ちょっと前にネット上で東京電力原発事故現場に設置されているライブカメラに、長時間、カメラに向かって指を指す防護服姿の人間が映っていて話題になりました。一昨日あたりから別人が当人だと指摘があって騒ぎになったんだが、本人が放っておけないと思ったのか、別人が話題になったのが許せなかったのか、こうして名乗りを上げたわけです。ただ、作業員の立場を理解してもらおうとしたり作業環境の改善を求めたりといった動機が書かれていますが、なぜ指さししたのか、についてはどうも納得のいかない説明です。
これはその魚拓
ふくいちライブカメラに指さしした者

経過注視、アップルの訴訟攻撃。今度は日本でサムソンを訴えたというわけで、もう「世界大戦化」してきました。この記事では、日本においてアップルはdocomoと競合するSoftBankを特約販売者にしてるので、SoftBankにとっては強力な援軍になるのかと示唆。この件に関してガジェット速報ではdocomoの言い分とも言えない反証を紹介。日本の知財判決がどう出るか、これは見モノです。
TechCrunch
Appleの対Samsung訴訟, 今度は日本に転移

メディア関連。ウィキリークスが未編集で米外交公電を大量に全面公開したわけだが、これについて欧米のメディアが「情報提供者を危険にさらす行為」と非難。これは実質的にウィキリークスの自滅と断じるブログ。ウィキリークスは情報源の信憑性を担保するため、採用する情報については検証精査してきたようです。ただ、日本のマスメディアからの情報については、裏も取れない恣意的でバイアスのかかった記事が多いからか、あまり取り上げられなかった。日本のマスメディアのお寒い状況の証左というわけで、ウィキリークスを批判できるはずもありませんね。
極東ブログ
ウィキリークスの自滅。朝日新聞は批判を公開したか?

原発事故対応についてのブログ。この記事は読売がさもスクープのように書いてたんだが、菅直人前首相が東電に乗り込んだときには盛んに叩いてましたね。本当に東電が福一から撤退していたら、今頃どうなってるのか震撼します。いずれにせよ、菅直人を単に持ち上げたり、たらればの話のままにしちゃマズいですね。これは、明日にでもまた起きるかもしれない「今そこにある危機」なのは明らかです。
ニコブログ
枝野氏「東電の清水社長が作業員の全面撤退を申し出てきた」

うなずける情報、モバイル関連。この調査によると、国内の携帯電話契約総数は1億2244万9400件らしい。契約件数ではdocomo、au、SoftBank、イー・モバイルの順なんだが、伸び率では大々的にキャンペーンを展開し続けるSoftBankの一人勝ち。今後は、スマホの普及がどれだけ進むのか、それにともなって受信エリアなどでの優位性を保ちつつ、docomo、auらがどれだけiPhone、iPad追撃できるかに注目です。
電気通信事業者協会
2011年08月末現在 事業者別契約数

身につまされる記事、イジメの構造。これって企業社会でも同じですね。業務メールを読んだ後に動揺したような態度をとったり、社内でのコミュニケーションがうまくいかなくなったり、営業成績が落ちたり、反抗的な態度を取るなど問題行動が目立つようになったり、感情の起伏が激しくなり、食事や睡眠が不規則なったり。そっくりそのまま当てはまるのが怖い。
Garbagenews
ネット上でいじめを受けている子供の兆候

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