ホリエモンは変わったか

2013年03月28日 10:56

「ホリエモン」こと堀江貴文氏が仮釈放されました。けっこう突然のことでネット上ではちょっとしたお祭り騒ぎになってるんだが、アゴラでもさっそく新田哲史氏の論考が出てます。この「CNET Japan」では、記者会見での質疑応答を紹介。自身の内面について「変わったかもしれないし、変わってないかもしれない」と語っています。「体で覚えないとダメなタイプ」と自己分析してるんだが、ムショ暮らし体験はかなり内面の変化に影響したはずです。


表題ブログでは、金に踊らされたこの「時代の寵児」の仮釈放劇について、再びバブルの再現を虎視眈々と狙ってる輩がいる、と書いています。ホリエモンの仮釈放を現状の円安や株価の上昇と関連づけたがる人も多い。金を踊らせるのか踊らさせるのか、そんな時代がまた再現されるんでしょうか。長い獄中生活のせいか、殊勝な面持ちで現れ、すっかり脱水脱色された感のある「ホリエモン」の言動はしばらくの間、話題になり続けるはず。しかし、すでに「過去の人」でもある。飽きっぽい我々が、彼をシャブリ尽くし消費し尽くすのは意外に早いかもしれません。
社会風刺
ホリエモンの仮釈放


fig02
東京の液状化予測 平成24年度改訂版
東京都土木技術支援・人材育成センター
直下型地震を起こす可能性のある「断層ズレ」を人工物と誤認した件がニュースになってます。こっちのは液状化のレポート。地図を眺めてると不思議なことにお台場沖の埋め立て地、江東区の青海あたりで液状化が低いようです。これについては配布用報告書 7章 領域判定法による液状化予測図 [Report7.pdf] に書いてあり、廃棄物で埋め立てた地域は液状化しにくいらしい。自分の住んでる土地が地震で揺れた際にどうなるか、よく知っておいたほうがいいでしょう。

テレビ視聴率が1%増加するのに必要なツイート量は? ニールセンが、ツイッターとテレビ視聴率の相関関係を分析
MarkeZine
テレビ見ながらツブヤク、というライフスタイルが定着してまだ日が浅いわけなんだが、すでに視聴率にも大きな影響を与え始めているようです。この記事を読むと、若年層で特にその傾向が顕著。18歳~34歳という、いわゆる「T層」と「F1」「M1」あたりの年齢層です。ツイート量が8.5%増加すると視聴率が1%上昇するらしい。年齢層が上がると必要なツイート数も上がる、という傾向があるようです。

野生の王国に巨大な鏡を置いてみた
【ネタ倉庫】ライトニング・ストレージ
これはなかなか興味深い実験です。チンパンジーとヒョウが実験台。どっちも鏡の裏に何かある、ということを「推理」しています。この記事に書かれているように、興味を示す個体、まったく示さない個体、反応もいろいろ。これを見ると、好奇心旺盛な遺伝子って、確かにあるようです。

Yahoo!オークションは、サービス名称を「ヤフオク!」に変更しました。
Yahoo! Japan
何をいまさら、という感じもする告知です。我々はずっと「ヤフオク」と言っていたわけで、便利なサービスには違いないんだが、すでに陳腐化してもいます。出品も代わり映えしないし、日常でいらなくなったものもほとんど出払ったのか、点数も減ってるような気がします。欲しいものがあまりない、という時代を反映してるんでしょうか。

Twitterで共有する写真にリンクを埋め込める「thinglink」が便利そう
+PlusOneWorld
Twtterにアップされた写真をもっと活用できそうなサービスです。リンク先にアフィリエイトを埋め込むこともできるし、友人を紹介することもできる。一枚の写真にさまざまな情報を付け加えることが可能。しかし、やたらポップアップウインドウが立ち上がってウザい感じもします。多用するのは考え物かもしれません。

NHKスペシャル「アイスマン」。アイスマンは糖質セイゲニスト。
ドクター江部の糖尿病徒然日記
日本の「糖質制限」療法のエバンジェリストのブログです。そうか、糖質制限している人って「糖質セイゲニスト」なんだ。「アイスマン」の放送ではカッコイイほうの阿部ちゃんがナビゲーターをやってたんだが、この紀元前3300年の男についていろんなことがわかってきたらしい。当時、糖質なんて贅沢品だっただろうから、必然的に「糖質セイゲニスト」にならざるを得なかっただけなんじゃないか、とも思います。

3.11から2年、福島はどう変わったか?:WIRED.itの考察
WIRED.jp
WHOの福島原発事故のリポートがリスクを「過大評価」しているのか、逆に「過小評価」なのか、という議論はいっていの結論にいたっています。ようするに、福島では今後、長期的な放射線被ばくによる甚大な影響が出ることはないだろう、というもの。この記事によると、むしろ除染や復興が進まないことで地域社会は破壊されたまま、ということのほうが問題のようです。さらに、原発事故直後、被害の拡大を献身的に防いだ東電社員、技術者たちの評価はあまりにも低いままであり、不当に弾劾される現実もある、と書いています。

いじめられている側が「仲良くしようぜ」とか言われて喜べる訳がない
スーパーゲームズワークショップエンターテインメント
ネット上の住民たちも人ごとではないのが、最近よく話題になってる在日特権を許さない市民の会、いわゆる「在特会」とその反動勢力の争いです。普通の「市民」にはまったく無関係な場所で、すでに香ばしい「残念プロレス」の様相を呈しているんだが、このブログでは在日の立場から両者を一刀両断しています。それにしてもどうして民族問題ってのは、こう予定調和的な構図に落とし込まれてしまうんでしょうか。

思想というフィルター
海国防衛ジャーナル
『坂の上の雲』の中に出てくる司馬遼太郎さんの記述について書いているブログです。司馬史観、というのが一人歩きしてるようなんだが、政財界にファンが多いからその影響力はバカになりません。彼の作品はあくまでフィクション、小説です。間違えないようにしないと落とし穴に落ちてしまいます。司馬さんは旧陸軍で戦車に乗ってました。軍人として敗戦を体験したからか、明治期以来の旧軍については批判的です。どうしてあ~して自家撞着しちゃったのか、空想ばかりで実世界を科学的にみることがどうしてできなくなったのか、そのへんにコダワリがあったんでしょう。このブログでは、司馬さんの指摘を紹介しつつ、空想科学に陥る危機について一般的に語っています。


アゴラ編集部:石田 雅彦


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