2015年の話題を総なめした政治家勝手にベスト8 --- 選挙ドットコム

2015年12月28日 07:00

FotorCreated

2015年の政界も様々な話題がありました。春の統一地方選挙に始まり、夏から秋にかけては安保関連法の議論や内閣改造、野党再編…そして年末には駆け込み新党結成など。新年を迎える前に、私の中で特に話題性の高かった政治家を勝手にランキングしてみました。

第8位:宮崎謙介──育休宣言


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宮崎謙介氏のフェイスブックページより

今年5月に結婚を発表した自民党の金子恵美議員と宮崎謙介議員。共に「元ミス日本の美女と長身のイケメン」として注目されていましたが、金子氏の出産を前に今月、宮崎氏が妻と子どものために育休を宣言。党内でも賛否両論が出ています。議論の行方はまだ分かりませんが、少なくとも優しい男性は好きです。私は。

第7位:斉藤りえ──音の無い選挙


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斉藤りえ氏の公式サイトより

4月の統一地方選では、話題性たっぷりの候補者が表れては消える中、ベストセラー自叙伝「筆談ホステス」で有名な斉藤りえ氏が、東京都北区議選でトップ当選しました。兵庫県明石市議選で当選した家根谷敦子氏と同じく、聴覚障がいを持ちながらも政治の世界に挑戦する姿は、私的には応援せずにはいられません。

第6位:野田聖子──総裁選断念


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野田聖子氏のブログより

9月に行われた自民党総裁選では、安倍総理の無投票再選ではいけないとして、立候補の準備を進めていた野田聖子議員でしたが、告示日の朝、立候補を断念すると表明。その後は、新内閣の目玉政策の一つ「希望出生率1.8」に「女心を分かっていない」と批判したり、時期総裁選に意欲を見せる発言をするなど、気になる動きをする方です。

第5位:馳浩──夢のタイトルマッチ


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馳浩氏の公式サイトより

総裁選後、第3次安倍改造内閣が発足し、元プロレスラーの馳浩議員が文部科学大臣に就任。その後、プロレスラー会初の国会議員アントニオ猪木氏と、11月の参院予算委員会の質疑で「夢のタイトルマッチ」が実現。18歳選挙権導入を前に、学校での主権者教育などで文科省の働きにも大注目です。

第4位:上西小百合──「エモーショナルな処分」


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上西小百合氏の公式サイトより

4月に維新の党を除名処分となった“浪速のエリカ様”こと上西小百合議員。3月の国会サボり疑惑や、男性秘書との旅行疑惑、セクシーな写真集を出すなど、あらゆる層から総バッシングを受けました。最近はパンダメークを止めているようですが、それ以上にキャラの厚盛り感がハンパなく、芸能人枠の方がしっくりする気が……。

第3位:武藤貴也──利己的釈明会見


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武藤貴也氏のスキャンダルを報じる週刊文春(公式サイトより)

学生団体SEALDsを「利己的」と批判するツイートが炎上し、未公開株をめぐる金銭トラブルを週刊誌で報じられた武藤貴也議員。8月に自民党を離党したものの、その後も未成年男性の売春疑惑などスキャンダル報道が続きました。来年はこうした残念な話題は聞きたくないなと思います、正直。

第2位:橋下徹──橋下劇場終幕(?)


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大阪ダブル選挙で応援演説する橋下徹氏

今月18日、大阪市長を退任した橋下徹氏。大阪都構想を巡る5月の住民投票や、8月下旬の維新の党の離党劇、市長の後任候補を擁立して望んだ大阪ダブル選挙の完全勝利や、維新のお家騒動の決着など、あわただしいラストステージとなりました。地方でこれほど注目された政治家はいたでしょうか。第二幕の展開が気になります。

第1位:安倍晋三──自民1強体制確立


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自民党の新ポスター、キャッチコピーは『経済で、結果を出す。』

やっぱり注目度ナンバーワンはこの人。第96代総理大臣・安倍晋三氏。悲願の安全保障関連法の成立をはじめ、「バランスがとれた」戦後70年談話やアベノミクス新「3本の矢」、TPP大筋合意に官邸主導での軽減税率導入を決定など、安倍氏の存在感を端々に感じる1年でした。

来年は参院選が行われます。衆院選とのダブル選挙の可能性もまだくすぶっているようですが、近年まれに見る長期政権が一体どこまで続くのか、2016年も日本の政界に大注目です。

幸本あかり


選挙ドットコム


編集部より:この記事は、選挙ドットコム 2015年12月27日の記事『2015年あらゆる話題を総なめした政治家、勝手にランキングベスト8』を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は選挙ドットコムをご覧ください。

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