アゴラに完敗した蓮舫さんは、どうすればいいかしら?

2017年07月21日 06:00

民進党の方々への質問。皆さんは、村田蓮舫さんの何に期待するのですか?

素朴な質問である。

皆さんは、村田蓮舫さんの何に期待されているのですか?

村田蓮舫さんなら党を纏められ、村田蓮舫さん以外に党を纏められる人がいない、という事情でもあれば別だが、そんなはずがない、というのが部外者である私の感想だ。
俺しかいない、私しかいない、と思いたがるのが世間の常だろうが、いなければいないように何とか回って行くのが実際である。

村田蓮舫さんだったら選挙に勝つ、村田蓮舫以外の人であれば選挙に負ける、という事情でもあれば、何が何でも選挙には勝ち残りたいと思っている方々が村田蓮舫さんにしがみつくのは分からないでもないが、現実には村田蓮舫さんが民進党の代表になってから民進党の支持率が上がったというような事実はなく、先の都議会議員選挙で大負けしたことも否定できないのだから、皆さんがあくまで村田蓮舫さんにしがみつこうとしている理由がよく分からない。

まあ、立場を変えれば自民党の安倍総理に対しても似たようなことが言えるのだが、自民党の場合は衆議院と参議院で圧倒的な議席を獲得しており、どんな失敗をしてもそう簡単に政権の座から滑り落ちるようなことはないから、あえて安倍総理を引き摺り降ろすような動きが顕在化しないのは当然と言えば当然なんだが、民進党の皆さんが何を考えておられるのか、よく分からない。

これは拙いぞ、と思ったら、然るべく手を打つのが普通の人のやることだと思うが、どうも皆さんの動きが見えない。

本当にそんなことでいいの?
そう、皆さんに質問したいところである。

今の状態が一日でも長く続く方がありがたい、と思っておられる方がきっとどこかにおられるのだろう。
いやはや。

アゴラに負けた村田蓮舫さんは、どうすればいいのかしら

アゴラにはなかなか眼力の鋭い人たちが揃っているという証拠だろう。

あんなに舌鋒鋭い村田蓮舫さんでもアゴラの論客を議論で圧倒することは出来なかったようである。

まあ、最後までご自分の負けを認めないところが村田蓮舫さんらしいところかも知れないが、アゴラに掲載される様々な論稿を拝見しても村田蓮舫さんを擁護するような議論は一つも出てこなかったから、世間の判定で言えば村田蓮舫さんは論戦に負けた、ということになる。

その証拠の一つが、私自身が村田蓮舫さんに、思い切ってご自分の方から民進党の代表を辞任するよう申し出られたら、と言い出していることである。

村田蓮舫さんを少しでも擁護できるような理屈なり正義があれば、一見弁護の余地がなさそうな人に対しても何とかその場を凌げるような知恵なり対処法を考え出すのが弁護士なり弁護人の大事な役割の一つなんだが、あれやこれや考えても何の対処法もないな、と思ったことは昨日、書いておいた。

こういう状況に追い込まれた時に、普通はお手上げ、ということになるのだろうが、弁護士なり弁護人の場合は、必ずしもそうはならない。

如何にマイナスを少なくするか。
如何にダメージを少なくするか。
如何に再生への道を残すか。

そんなことをあれこれ考えるようになる。

まあ、負けっぷりをどうやってよくするか、ということである。
ゴメンナサイ、と言って、後はソッポを向いているようでは、誰も心から反省なり謝罪しているように見てくれないから、反省なり謝罪をしている様子を本当に相手に伝える時は、土下座をして見たり、時には坊主にもなったりする。

そこまで反省しているのだったら、もう、この辺りでいいことにしようかしら、などと思ってしまうのが普通の日本人だろうから、何も打つ手がない時でも何かしらやらなければならないものだ。

村田蓮舫さんには、そういうことを教えてくれる人がいないようだが、この際、こういう時にはどうすればいいのか、よくよく学ばれることである。

謝り上手は、結構人を助けるものである。


編集部より:この記事は、弁護士・元衆議院議員、早川忠孝氏のブログ 2017年7月20日の蓮舫氏関連の記事をまとめて転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は早川氏の公式ブログ「早川忠孝の一念発起・日々新たに」をご覧ください。

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