起て、岸田!石破!小泉!野田!河野!

2018年04月12日 06:00

岸田氏インスタグラムより:編集部

安倍総理の開き直りが、度を過ぎている。

どんなことがあっても非を認めるつもりはないのだろうが、加計幸太郎氏と安倍総理が年来の親友で、いわゆる刎頸の友、二人が切っても切れない特別の縁で結ばれていたことは否定できないはずである。
阿吽の呼吸で意思疎通が出来る、安倍総理にとって唯一無二の親友と言ってもいいのかも知れない。

森友学園の籠池氏とはまったく異なった、安倍総理にとって本当の心を許せる特別の親友なんだろう、というのが、何も知らない外部の人間から見た二人の関係である。

李下に冠を正さず、という言葉があるが、そういう親密な関係にある相手が、普通では考えられない破格の取り扱いを受け、現実に普通では考えられないような特別の利益を享受した、というのなら、何故そういう破格の取り扱いを受け、しかも普通では考えられないような特別の利益を享受出来たのか、という事実についての説明責任は安倍総理と加計幸太郎氏の二人にあると言っていい。

安倍総理は自分自身の指示や関与を頑強に否定されているが、安倍総理だけが否定しただけではまず普通の人は信じない。

加計幸太郎氏や加計学園の関係者から事情聴取をしなければ、得心する人は一人もいないはずだ。

しかし、加計学園問題が登場してから今日まで、加計幸太郎氏や加計学園の関係者が登場して一連の経過について直接弁明した、という事実は認められない。如何にも官邸が加計幸太郎氏をマスコミの前から徹底的に隠し通してきた、という印象しか残っていない。

総理夫人の安倍昭恵さんは、多分あっけらかんと本当のことを語ってくれそうな予感がするが、安倍総理や加計幸太郎氏は相当口が堅そうだ。

口が堅いのは、普通の場合は結構なことだが、今の場合は、何か特別の秘密を抱えているんじゃないか、と周りに邪推の種を撒き散らしているようなものだから、決して褒められたことではない。

多分、疑惑は益々深まった、何か怪しいぞという疑念や不信感が国民の間に拡がるだけに終わってしまう。
これでいいのかしら。

未だに自民党の目ぼしい方々が決起しようとしておられないのが、不思議である。

岸田、起て!石破、起て!小泉、起て!野田、起て!河野、起て!

そう、呼び掛けたくなる。

なお、野党の皆さんには、まったく期待していない。
念のため。


編集部より:この記事は、弁護士・元衆議院議員、早川忠孝氏のブログ 2018年4月11日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は早川氏の公式ブログ「早川忠孝の一念発起・日々新たに」をご覧ください。

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