東京おもちゃショー2018

2018年11月05日 11:30

東京おもちゃショー2018。
197社(海外51社)、3.5万点の出展。
来場者16万人。8000億円市場。
(11回を迎える日本おもちゃ大賞の特別賞、アンパンマン。)
Pop & Tech。
ものづくり&クリエイティビティ。
遊び&教育。
そこにふんだんな愛情を注ぐ、世界一のイベント。
(ボーイズ部門大賞、エポック社野球盤3Dエース)
今年はプログラミングと音声コミュニケーションが目立ちました。
エデュケーショナル部門大賞、学研ステイフル「カードでピピッと はじめてのプログラミングカー」。
カードで指示した経路を車に読み込ませて、地図上のゴールを目指します。
2020年度に小学校で必修となるプログラミング教育を先取り。
 
エデュケーショナル部門優秀賞、タカラトミー「カメラで遊んで学べる!マジックタブレット」。
自分をカメラで映して、画像と自分の体の動きが連動して遊べる学習おもちゃ。
日本語・英語・数学・リズム感、生活習慣等が学べます。
共遊部門優秀賞、バンダイ「たのしく学んで みらいがひらく ドラえもんステップアップパソコン」。
小学校低学年レベルのプログラミングや算数、英語などを学べるSTEM教育。
会場では和牛の二人がSPAMとボケて紹介していました。
 
イノベイティブ部門優秀賞、シー・シー・ピー「ラジオコントロール プログラミングテトラル」。
飛行したい航路を指でなぞる「なぞってプログラミング機能」。
スマホで入力して簡単にカメラ付き超小型ドローンを自動飛行させます。
ドローンもプログラミングの世界です。
 
そして音声モノ。スマートスピーカー流行りの中、おもちゃも音声発話・認識・操作が増えました。
イノベイティブ部門大賞、タカラトミーアーツ「おせっかいなスマート貯金箱 バンクワン・バンクニャン」
しゃべる貯金箱。
人感センサーが人の気配を感じると「貯金して」などと促します。
 
イノベイティブ部門優秀賞、イワヤ「おいて!おいで!よってくる! 部屋ともワンちゃんレトリバー」。
音の長さによって、くるくる回る、歌をうたう、ダンスをする。
声をかけると首をくるっと向けてよってくる。
犬のペットのようなセンサーおもちゃ。
 
共遊部門優秀賞、タカラトミー「マイルームロビ」。
部屋の明るさや室温などが気になると、話しかけてくる。
おしゃべりパターン2000種以上。
コミュニケーション部門優秀賞、メガハウス「さけべ!トントンボイス相撲」。
手ではなく声で操作するトントン相撲。
プレイヤーの声に連動し、土俵が揺れたり光ったりする仕組み。
 
 
おすもうさんが、熱く トントン!トントン!叫んでました。
これって「世界ゆるスポーツ協会」がプロデュースしてたのを商品化したのかな?いいね。
 
AI搭載のバンダイ「ガンシェルジュ ハロ」。
ガンダムに登場する小型球形ロボット「ハロ」。
ガンダムのコアな台詞を話します。
CEATEC2017にも出展してましたよね。
 
プログラミング、音声モノ以外のものを一つ。
コミュニケーション部門優秀賞、セガトイズ「クレヨンしんちゃん ドキがムネムネ~♪とべとべバルーン」。
しんちゃんのおしりにセットした風船をふくらませて最後にプ~と飛ばした人が勝ち。
これぞニッポンのおもちゃであります。
 
しんちゃんのコーナーに、父・ひろしの靴下が。
「ひろしの靴下を再現するべく、科学的に調合した香料を使用しております。人体へは無害ですが、強烈な匂いですので、ご注意ください」と注意書き。
かいでみた。
シャレにならんくらい臭い。
鼻を戻すのにしばらくかかりました。
 
さいごに「拍手ロボットビッグクラッピー」。
どーもー、と話しながら拍手します。
バイバイワールド代表、橋征資さんはKMDのOBであります。
2010年から毎年ぼくは観察を続けています。
2017年
2016年
2015年
2014年
2013年
2012年
2011年
2010年
 
また来年。

編集部より:このブログは「中村伊知哉氏のブログ」2018年11月5日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方はIchiya Nakamuraをご覧ください。

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