東京おもちゃショー2019

東京おもちゃショー2019。

特別賞
プラレールシリーズ byタカラトミー
60年の功績。
たまごっちシリーズ byバンダイ
23年の功績。
昨年はアンパンマンでした。
どれもこれも、世界を風靡しました。

日本のおもちゃはスゴいんです。ご存知?

10年連続で観察してます。

プログラミング教育必修化、英語の正式教科化をにらんだ商品が目立ちました。
おもちゃ大賞エデュケーショナル部門の受賞商品から見てみましょう。
大賞:テレビにうつって!リズムでえいご ワンダフルチャンネル
セガトイズ
自分の姿がテレビに映る。体を動かしてゲームをしながら英語を学ぶ。AR。
アリロ
アーテック
パネルの組合せで進路や音が決定できる。アプリでスマホをマイクやコントローラーにして走行させることもできる。いろんな遊びでプログラミング学習ができます。
学研のニューブロックプログラミング
学研ステイフル
自分が作ったブロックの作品が動く。プログラミング的思考を身につける。パソコン不要で取り組めます。
ポケモンパッド ピカッとアカデミー
タカラトミー
キャラクターと一緒にプログラミングの基礎を学ぶ。アニメ制作や作曲まで。マイク搭載で英語の発音練習もできます。ピカチュウのポーズや動きを組合せてプログラミングも学べます。
ころがスイッチ ドラえもんシリーズ
バンダイ
ドラえもんの世界を再現しながら、ブロック遊びとコースター遊びを組合せて、プログラミング思考を身につける。
ゴールにボールが行くようにブロックをつなげていきます。
ね、たくさんあるでしょう。
はじめてプログラミング!どの道とおる!アンパンマンドライブカー
セガトイズ
音声とLED点滅パターン表示でドライブカーの状況を伝達。LEDの点滅パターンの意味などを色使いでパッケージに表示。
これは共遊玩具部門での入賞。
ディズニー&ピクサーキャラクターズ パソコンとタブレットの2WAYで遊べる!ワンダフルドリームタッチパソコン
バンダイ
これはイノベイティブ部門での入賞。
プログラミングじゃないけれど、デジタル世代向けのものもあります。
コミュニケーション部門大賞:だれでも動画クリエイター!HIKAKIN BOX
バンダイ
なりたい職業の上位にあがるYouTuber。そのスター、HIKAKINになりきる道具。彼が使うリズム、効果音などを自在に操れる音のおもちゃ。
動く絵本プロジェクタードリームスイッチ
セガトイズ
62コンテンツが搭載されています。
これもコミュニケーション部門入賞。
他にも目立ったプログラミングものがありました。
ARTIE3000というロボット。あらかじめ様々なデザイン、図形、ゲームがプログラムされているうえ、プログラミングすることで4色のマーカーで紙の上に絵を描く。楽しみながらSTEAMを学べる。
カメラ付きドローンでぼくが注目していたCCP、今年はプログラミング飛行ドローン。
さっそくやってみたい。
CCPはプログラミングカーやロボット「シャベロイド」も展示していました。
ホント気になるものを作ります。
そしてソニーのtoio。
高度なロボット型工作ツール。
2年前のおもちゃショーに初お目見えした際には「プログラミング教材としての可能性も視野に入れている」とのお話でしたが、堂々たるプログラミングおもちゃとなって凱旋。
黒山の人だかり。
CANVAS吉本興業とも話をしています。
さて。おじさんの気を引いたその他の商品をいくつか。
ハイターゲット部門大賞:昭和スマアトテレビジョン
タカラトミーアーツ
ダイヤルでのチャンネル切替、映像が乱れたら叩いて直す仕様、モノクロ・カラーの選択など、昭和を再現した令和の商品。
これ買うわー
だんごむし
バンダイ
だんごむしの完全再現。1000%のスケールモデル。
発売から約10カ月で累計100万個を販売する大ヒット商品になったそうです。
ハイターゲット部門入賞。
本格卓球 爆裂スマッシュ
タカラトミーアーツ
卓球の本格マシン。変化球は4段階、距離も調節できる。Tリーグ公式ライセンス商品。
名作「王・田淵にチャレンジしよう!任天堂のウルトラマシン」を思い出します。
コミュニケーション部門入賞。
そして今年はあちこちにチコちゃん。
快進撃です。
あちこちにいましたよ~
と小松純也プロデューサーに報告しておきました。
ではまた。


編集部より:このブログは「中村伊知哉氏のブログ」2019年7月25日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方はIchiya Nakamuraをご覧ください。