自分のストーリーを生きていく

2019年09月29日 06:00

こんにちは、東京都議会議員(町田市選出)のおくざわ高広です。

株式会社ココナラ代表取締役社長 南章行さんの「好きなことしか本気になれない。」を読みました。同僚から「絶対おくざわさんの価値観に合うから」とお勧めされたのですが、これからの人生におけるロールモデルにさせて頂きたいと感じた次第です。

※ちなみに、私が描く2050年の東京は「好きから始まるあなたの一歩が東京を輝かせる」とうものです。

ネタバレにならない程度に引用すると、

✔すべてのプランは自分の意思決定と偶発で決まっていく。(偶発的計画性)

✔「ああ、いい人生だな」と感じる人が増えるようにしたい、それが自分の価値観だ。

✔正解のない100年時代に、僕たちは自分のストーリーで生きていこう。

✔心を満たすことは何か、好きで楽しいことはなぜか。

人やコミュニティに貢献できるスキルは何か。自分はなぜ働くのか。

その答えを探し続けて、正解に近づいていくのが僕の「自分のストーリー」であり、自分らしさの見つけ方だった。

✔一人ひとりが「個人の力」という小さな力で誰かを助け、そして誰かに助けられる。

そうやって社会をよくしていくことが僕の理想だ。

といった、刺さる言葉がたくさんあり、これからの人生をより豊かにするために、特に働く大人に読んでほしいと思うと同時に、自分のストーリーを伝えたい衝動に駆られました。

おくざわ高広の半生

生まれてから高校くらいまでの記憶が曖昧なのですが(笑)、一言でいうと「三日坊主の合理主義者」。野球もバスケも陸上もしたいけど、友達とゲームもしたいしデートにも行きたい、勉強は好きじゃないけど怒られたくないから宿題は授業中に終わらせてしまう。中学校入学くらいから慶應義塾大学野球部でプレーすることを決めて、そのための進路選択。

大学入学後は、同級生のスーパープレイヤーと出会い、ガチンコ勝負では勝てないことを悟り、比較優位に立てるスキルとして声出しや状況判断を磨き上げた結果、ヘッドコーチに抜擢され、ベンチ入り&優勝&胴上げを果たす。はじめて、「自分の力は、他人のために使った方が発揮される」ことを知る。(というか、自分に甘いだけかもしれない。)

三菱地所に入るも、20年後にサラリーマンを続けている自分を想像したときに、まったくワクワクしないことに気づき一念発起。知人と一緒に学習塾の運営に携わる。このとき、「自分の人生は次世代のために使う」のだろうなという、決意めいたものを感じる。

学習塾では、とても充実した日々を過ごすも、教育の制度そのものを変えないと次世代は幸せになれないのではないかという疑問が頭から離れなくなり、衆議院議員秘書に。秘書時代は、他の人が10年かかることを3年でやると決めていたので、24時間365日体制で仕事に臨む。秘書として4年を越えたあたりで体が悲鳴をあげはじめ、転職を決める。

日雇いでの肉体労働やIT企業での営業などをかけもちしながら、次の人生を考えていたところ、都議会議員を目指す舞台にお声がかかり、即決。時流に乗って当選後、自分の価値観を信じて離党。これまでの延長線上にはない政治活動を展開中。

こうした半生の中で大切にしている価値観は、

✔超合理的に戦略を練りつつも、最後は直感(ワクワク感)を信じる

(正解のない時代における唯一の不正解は何もしないことである)

✔自分の力が誰かのために発揮されることに心が満たされる

(次世代のための踏み台になれるなら本望)

✔死ぬときに、「ああ、良い人生だった」と言って死にたい

(明日死んでもいいと思って、今を生きる)

✔誰もが自分らしく、より良い社会をつくる一員として、支え合える社会が理想

(誰もが、産まれてきて良かったと思える社会)

最後までお付き合いいただきありがとうございました。今日の自分に楔をうって、明日からまた自分の価値観に従って、自分のストーリーを生きていきます。それが、一人でも多くの方の人生を幸せにできると信じて。


編集部より:この記事は、東京都議会議員、奥澤高広氏(町田市選出、無所属・東京みらい)のブログ2019年9月28日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方はおくざわ高広 公式ブログをご覧ください。

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奥澤 高広
東京都議会議員(町田市選出、無所属 東京みらい)

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