新型コロナ:これで防げるなら騒ぐ必要がない!って噂が多い

2020年03月03日 16:00

新型コロナウイルスに関してネット上では様々な情報が飛び交っています。

正直言ってデタラメだと私は思いますが、実際に飛び交っているデマの例えで、「〇〇のショッピングモールで感染者が出た」「〇〇のホテルで武漢からの中国人がいた」、あるいは「〇〇から感染者が病院に運ばれた!」というようなデマです。ここでは、〇〇というふうに書きましたが、ネット上には具体的な名前が書かれているわけですが、その施設の当事者などは否定をしています。

こうした情報に惑わされないようにしたいと思います。当然ですが、差別や偏見に繋がるようなことは厳に慎まなければいけません。

今、家電販売店では空気清浄機が飛ぶように売れているそうです。なかでも、一番の売れ筋で生産が追いつかなくなっているのがパナソニックの“次亜塩素酸 空間除菌脱臭機 Ziaino(ジアイーノ)”です。

一般的な空気清浄機は、空気中のホコリなどを集めて空気を浄化するのに対して、このジアイーノは次亜塩素酸を発生させて、浮遊している菌やニオイを吸引して、本体内に発生する次亜塩素酸で洗浄したり、室内に付着した菌やニオイを放出した次亜塩素酸で洗浄する製品だそうです。

“次亜塩素酸”は細菌やウイルスに効果があるということは間違いないそうです。しかし、このジアイーノのという製品で効果があるかどうかは別問題で、そのことについてはパナソニックも混同しないようにきちんと断っています。

ちなみにネット上には、新型コロナウイルスに〇〇が効くという情報がかなり出回っています。例えば「ポリフェノールが効く」という情報を見つけました。ポリフェノールには抗ウイルスの作用があるという定説ですが、しかし、それと今回の新型コロナウイルスに効果があるのかは不明です。

また、私にもSNSでこういう情報が来ました。

以下、実際に届いた文面

✴︎新型コロナウィルスに関して✴︎
会社の上司が送ってきたものです!武漢で研究をされているアメリカ人からの情報のようですが、確定出来るものではないので参考までにとの事でした!

下記メッセージ
—————————

以下は、武漢研究所に派遣されている米国の友人クァク·グヨンさんからメッセージです。彼は肺炎ウイルスの研究を行っています。

ーーーーーーーーー最も簡単な識別方法は、
・一般の風邪を引いたときは鼻水と痰があります
・コロナウイルス肺炎は鼻水のない乾いた咳があります。
新しいタイプのコロナウイルス肺炎である。医療知識についてもっと知れば、予防に役立ちます。

今回の武漢のウイルスは耐熱性がなく、36-37度の温度で殺傷されます。 そのため、お湯をこまめに飲むことが対策になります。お湯をこまめに飲んでいれば予防できます。

あとは、陽射しのもとに行ってください。 冷たい水、特に氷水を飲まないよう心がけてください。お湯を飲むことはすべてのウイルスに効果的です。 ぜひ覚えてください。

コロナウイルスに対する医師の助言:
1.ウイルスの大きさが非常に大きく(セルの直径は400-500nm)、すべての一般マスク(N95の機能だけでなく)は、これをフィルタリングすることができます。 しかし、感染した人があなたの前でくしゃみをすれば3メートル離れてても飛んできます、気をつけてください。

2.ウイルスが、金属の表面に付着している場合は、12時間以上生存しています。金属に触れた場合は必ず石鹸で手を洗ってください。

3.ウイルスは服に付着の場合は、6-12時間活性化状態を維持しています。洗濯洗剤はウイルスを殺します。 毎日洗う必要のない冬服の場合は、太陽の下に置いておけばウイルスを殺すことができます。

コロナウイルスによる肺炎の症状:
1.最初は喉に感染させます。咽頭に3~4日間続き、乾燥した感じを持つようになります。

2.その後、ウイルスがコエクに混合され、器官に流れ肺に入り、肺炎を起こします。 この過程が5-6日になります。

3.肺炎で高熱と呼吸困難が発生します。 鼻腔は正常な状態より異なり、おぼれたように息苦しくなるでしょう。 こんな感じなら、すぐに医師の診察を受けてください。

予防について:
1.最も一般的な感染は、物を触ることなので、手をよく洗わなければなりません。(目をこすったり、鼻など触れないようしてください)

2.手をよく洗うことのほかにもBetadine Sore Throat Gargleでうがいうがいをして喉にウイルスが付着し肺に落ちる前までに、細菌を除去したり、最小化することができます。

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どうぞ多くの方に伝えてください。ウィルスは、低温の中で長期生存するので、冷たいものを飲まないようにしてくださいね。冷たいもの厳禁です。外出しないといけないときは、熱いお湯かぬるま湯をぜひ、持参してください。

2月末から3月末は ウィルス感染、タクシー感染、新幹線感染、街中感染など、沢山発生する可能性が高いです。

ご参考まで…

親切心で送ってきてくれたと思いますし、私からすれば信頼できる人が送ってきてくれましたが、文面の中には「36〜37度」でウイルスが死ぬから、お湯をこまめに飲むことが対策になると書かれていました。また、別の情報源では「26度〜27度」と書かれていましたが、人間の体温が36度近辺ですから、体温よりも低い、あるいは同程度の温度で死滅するなんてことはあり得ないというふうに医師が明言しています。

さて皆さん、なぜ新型コロナウイルスと言っているのか。それはすなわち、今まで存在しなかったから、“新型”と言っているわけですね。すなわち、どんな拡がり方なのか、どんな症状になるのか、どんな治療が有効なのか、どんな予防ができるのかなどなど、多くのことがわからないから新型なんです。だからこれが効くということで、物質名や温度が書いてあったとしても、科学的知見はまだほとんどありません。

汚いよりは綺麗な空気がいい、冷たい水で体を冷やすよりは温かいお湯の方が体に良い、こういった事は害がないから、害がないの、損がないくらいの気持ちでやるならいいのですがね。


編集部より:この記事は、前横浜市長、元衆議院議員の中田宏氏の公式ブログ 2020年3月3日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方はこちらをご覧ください。

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中田 宏
元衆議院議員、前横浜市長

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