英語で政治経済を勉強しよう:「日本に原爆を落とす必要なかった」米紙異例の論説

2020年08月09日 06:00

長崎に投下された原子爆弾のキノコ雲(Wikipediaより:編集部)

本日は「日本に原爆を落とす必要なかった」米有力紙 異例の論説掲載(NHK)でも紹介された、ロサンゼルス・タイムズ紙に寄稿された

Op-Ed: U.S. leaders knew we didn’t have to drop atomic bombs on Japan to win the war. We did it anyway

というOp-Edを取り上げます。

英文の読解難易度と解説

Op-Edというのはopposite the editorial pageのことで、社内の編集委員でない外部の人物が意見や見解を述べる欄で、editorial(社説)やletters to the editor (読者欄)とは違う位置付けとのことです。

タイトル含めて917語です。戦争や政治に関する単語など歴史に関する文章に慣れていないと難しいです。また米国視点の文章なので歴史的背景も含めて少し難解な文章になっています。

2段落目にも書いてありますが、原爆投下に関する米国内の一般的評価・意見はこの寄稿の論調とは違っているのが現状です。

私もルーズベルト大統領死去から広島への原爆投下までの116日間を描いた

Countdown 1945

The Extraordinary Story of the Atomic Bomb and the 116 Days That Changed the World

Chris Wallace (著), Mitch Weiss

という本に関して書評を論座に寄稿しましたが、その本の中でも75年間で米国内における原爆投下に対する考え・評価に変化があったかは少し検証していましたが、やはり本日紹介した寄稿のような意見はまだ少数派のようです。

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与謝野 信
ロスジェネ支援団体「パラダイムシフト」代表

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