本日はエイプリルフールですね。そんな日には、ウソのような本当の話をしたいと思います。
実はこの度、教科書に載せていただきました！！
岐阜県下の新中学3年生が使う、中学校道徳の資料冊子である、「日本文教出版、新あすを生きる3(岐阜県版、岐阜県道徳教育研究部会編)」に掲載されました。
,br>実は、昨年の早い段階にお話をいただいておりました。社長退任により、結びの部分を修正いただいたり、ご迷惑をおかけしましたが、何とか出来上がりました。内容としては、FC岐阜に来る前から社長を退任するまで、その時々で何を思い、何を大切にしてきたかについて掲載いただきました。
残念ながら、私は自分が道徳の授業でどんなテキストを読んだか全く覚えてません（笑）しかし、今の中学生はしっかりしています。昨年、母校の中学校で講演させていただいた時も、本当に真剣に聞いてもらいました。ジジイ的な発言となりますが、今の子は常に多くの情報に晒されているので、インプットする技術に長けている気がします。後は咀嚼してアウトプットするだけです。どこか遠い世界の話でなく、岐阜に住む私の話を読んでいただき、リアリティが伝わり咀嚼の一助となればと思います。
「今の自分に満足しているわけではなく、いろいろな経験をして、もっと自分自身を好きになりたいですし、もっとよい自分になりたいと思っています。これは、病気になった今も変わりません。」(一部引用)
何より私は、自分の子供たちに生き様を伝える上で、形に残るものが出来て本当に嬉しいです❗️もう少し大きくなったら読んでもらいます。
恩田聖敬
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この記事は、岐阜フットボールクラブ前社長、恩田聖敬氏のブログ「片道切符社長のその後の目的地は？ 」2016年4月1日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方はこちらをご覧ください。
