立憲民主党・小西洋之のサル発言について、立憲民主党は「審査会の委員におわびに回っている」としていました。しかし、小西議員が自らツイートをプリントアウトしてそれを配っていることが明らかになり、その感覚に驚きの声が上がっています。
緊張感なき「良識の府」参院 小西氏、謝罪はツイッター文を持参 産経新聞
謝罪をTwitterのコピーで済ませるって凄いですよね。
Twitterのコピー文って凄いな……緊張感なき「良識の府」参院 小西氏、謝罪はツイッター文を持参 https://t.co/JENNUP8Wnn @Sankei_newsから
— 阿比留瑠比 (@YzypC4F02Tq5lo0) April 12, 2023
馬場代表でなくても怒ると思います。
【ツイッター印刷で謝罪回り】立憲民主党・小西洋之のサル発言について、立憲民主党は「審査会の委員におわびに回っている」と説明していたが、日本維新の会・馬場伸幸代表「(小西洋之が)自らがツイートした文面をプリントアウトして『お詫びしてます』と。社会常識としてやっぱりおかしい」 pic.twitter.com/9DHDr11B4v
— Mi2 (@mi2_yes) April 14, 2023
印刷されたツイート。
本日の党幹事長からの注意措置を重く受け止め、深い反省の基に努めて参ります。
衆議院の憲法審査会の毎週開催に関する「憲法のことなんか考えないサルがやること」、「蛮族の行為」などの失礼かつ不適切な発言について、改めて、衆院憲法審査会の先生方を始めとする皆様に深くお詫びを申し上げます。
— 小西ひろゆき (参議院議員) (@konishihiroyuki) April 11, 2023
小西議員も杉尾議員も、維新との関係をもとに戻したいようには見えません。謝ったら死ぬ病なのでしょうか。
小西洋之議員のサル発言、立民・杉尾氏「維新に言われてなんで謝罪しなきゃいけないのか」 : 読売新聞 https://t.co/31yTv90NDN 「小西氏が持参した「謝罪文」がツイッターを印刷したものだったことも「失礼な対応だ」と、維新側の不満に拍車をかけている。」
え、ちょっとヤバくない?
— JSF (@rockfish31) April 13, 2023
これでバランスをとるとおかしなことになってしまいます。
今後、小西議員に謝罪を要求された人の行う謝罪はTwitterのスクショの印刷で良いことになったんだけど、それは良いのだろうか・・・
— 大田区議会議員_おぎの稔/メタバース・議員系Vtuber 4月23日は大田区議会議員選挙の投票日です (@ogino_otaku) April 13, 2023
阿比留瑠比氏が超一級文書の撮影に成功しました。
維新の馬場伸幸事務所にて、超一級文書の撮影に成功した。ご本人が持参したとのことだから、捏造ではない。 pic.twitter.com/7QDNJrghWN
— 阿比留瑠比 (@YzypC4F02Tq5lo0) April 13, 2023
議員としてどうかという指摘も。議員以前の問題のような気もしますが。
小西議員は紙に印刷した〝謝罪文”を秘書に配らせている。なぜ本人が公の場できちんと謝罪できないのか?こんな基本的なこともできないようでは議員の資格はない。とっとと議員辞職すべき。立憲もこのような者をいつまでも庇えば、次の衆院選で相当厳しい痛手を被ることはほぼ間違いないだろう。 https://t.co/vW7PHTYG2O
— 加藤清隆(文化人放送局MC) (@jda1BekUDve1ccx) April 13, 2023
第三者による『怪文書』だと勘違いされなくてよかったですね。
小西氏の謝罪「火に油」収束ほど遠く https://t.co/Q1zL7yWMcq @Sankei_news 「ある維新関係者は「秘書がいたからよかったものの、ツイッターの印刷物だけポストに入っていたら『怪文書』だと勘違いする。常識がない」と憤る。」
ギャグ漫画みたいな面白い行動をする小西先生を抱える立憲民主党の苦悩
— JSF (@rockfish31) April 13, 2023
新入社員がマネするのではと危惧する声も。
新社会人のみんなは、仕事で何かやらかしてもtweetをプリントして謝罪文にするのはやめましょう。 https://t.co/JlwQMD2EtE
— jo shigeyuki (@joshigeyuki) April 13, 2023
参院憲法審査会はギャグを披露する場に。ギャグのような状況になっています。
れいわの山本太郎氏、サルへの謝罪を立民・小西氏に要求https://t.co/XL20lCqnAh
衆院憲法審のメンバーをサルに例えた小西洋之氏(立憲民主党)をめぐり、「全てのサルに対する真摯な謝罪を求めたい」と述べた。
— 産経ニュース (@Sankei_news) April 5, 2023