日銀の黒田総裁は「賭け」に勝てるのか

アゴラ編集部

日銀が史上例をみない大規模な金融緩和へ踏み込みました。いわく「次元の違う金融緩和」だそうです。日本と日本人、日本経済にとって、これが干天の慈雨的な特効薬となるか、強烈な劇薬毒薬となるか、それとも単なるプラセボで終わるのか、これまで経験したことのない経済政策が推し進められようとしています。この「moltoke_Rumia1pのブログ」では、中央銀行として正常化した、と日銀を手放しで礼讃しています。再び円高へ振れる気配をみせれば黒田日銀総裁は適切な手段を講じてくれるだろう、と全幅の信頼を置いている。一方、アゴラでは池尾和人氏の論考で、今回の金融緩和については定量的に効果が確実とは言えず、ようするに「賭けに打って出た」のだ、と書いています。単に量的緩和と長期国債のトレードであり、民間銀行のリスクを軽減してやる代わりに市場へ資金を出そうとしても効果が出るか疑問、というわけです。


ネット上ではわりと懐疑的な意見が多い。こっちの「日本経済をボロボロにする人々」というブログでは、デフレで何が悪いのか、と根本的な疑問を呈しています。金融緩和でインフレにし、物価が上がっていくと「バブル」が起きるかもしれない、と書いている。こうした不安は果たして杞憂に終わるんでしょうか。また、この「常夏島日記」というブログでは、リフレ政策の真の目的は、預貯金の取り崩しであり、けっして給与の上昇ではない、と書いています。インフレになれば給与が目減りし、年金なども価値が下がるわけで、仮に企業収益が上がって給与の増額につながるとしてもタイムラグがけっこうあるでしょう。

表題ブログでは、果たして金融政策で「健全」な物価上昇を引き起こせるのか疑問を呈しつつ、今月26日の次回会合で出されるレポートにも注目すべき、と書いています。「2年で2%」と期限を切ったインフレ率を明言し、岩田副総裁は実現できなければ辞任する、とまで発言。また消費税増税がなされれば、そのぶんの物価上昇率も加味せざるを得なくなり、2%どころか4%のインフレが引き起こされる可能性もある、と分析。日銀の金融政策は、こうした急激に上昇する可能性がある物価について考えて出してるのか、というわけです。まさに我々の生活に直結してくる政策だけに、これら関連に動きには今後も要注視の必要がありそうです。
牛さん熊さんブログ
注目すべきは26日の展望レポートかもしれない


水嶋ヒロさん主演の映画「黒執事」、“主人”役に剛力彩芽さん
ねとらぼ
賞味期限切れの俳優さんと今絶賛売り出し中の女優さんのコラボ、ということで、これはなかなか香ばしいキャスティングです。俳優さんのほう小説のほうはどうなったんでしょう。やはりハリボテ付け焼き刃だったのか、賞を出した版元が版元だったのか、読者が読者だったのか、いろんな理由がありそうです。女優さんのほうは事務所が事務所なので仕方ない部分もある。モデル事務所から芸能界のドンへ国民的美少女を動かし、既得権力の壁を打ち破ろうとしつつ幾星霜、といった感じです。ジタバタ感がっぱねえっすね。

ロボが好きな日本人オタク、人間が好きな中国人オタク=中国でマクロスほどガンダムが流行らない理由(百元)
KINBRICKS NOW
もう世界中にオタクがいる時代なので、当然ながら中国にもいます。ロボットオタクについていえば、マシンに人間が搭乗するタイプのロボット好きと自律型のマシンロボット自体が好きなアトム好きがいるんだが、この記事では中国人のオタクはマシンではなく搭乗する人間が好き、ということらしい。確かに『エヴァンゲリオン』なんかもロボットは脇役で主役はあくまで人間です。

日本で大流行の「マカンコウサッポウ」写真をイギリス有名紙が紹介! 海外の声「バカバカしいほどに可愛い」
ロケットニュース24
これ、ちょくちょくFacebookなんかで見かけるようになりました。最初にやったJKはエラいですね。先日、もう描けねえ、とペン入れの苦痛を嘆いたマンガ家、鳥山明氏のマンガ『ドラゴンボール』に出てくるワザを写真化したらしい。どうも今の日本の若年層は『ドラゴンボール』世代ではなさそうで、むしろ海外から注目を集めているようです。やはり、周囲の波動を受けてる人たち、ちょっとブレてるほうが味があります。

百聞はひと嗅ぎにしかず。「Google Nose」でスクリーンから “匂い”
TeckWave
この「Google Nose BETA」って技術を紹介してる記事です。冗談か、と思ったら本当に「臭い」が出てくるらしい、いや「匂い」ですか。実際、この「IRORIO」の記事によると東京農工大の石田寛准教授と松倉悠特任助教らの研究グループは匂いの出るディスプレイを開発したらしい。五感の全てに訴えかける表現の実現は、すぐそこまできているんでしょうか。

【速報】もっともーっとFacebook漬けにさせる「Facebook HOME」きた!(発表の動画あり)
ギズモード・ジャパン
これを使うと、アンドロイド端末のトップ画像が、あたかも「Flipboard」のFacebook専用版みたいになっちゃうらしいです。Facobookフォン、なんていったい誰得なのか、とも思います。すでにウンザリしてすっかりSNS嫌いになってる人も数多い。実際こんなのが出てくるとSNSへの反動や抵抗感は強烈なんじゃないか、とも邪推してしまいます。

楽天・三木谷社長 「koboで電子書籍市場の50%、5000億を取る!」
痛いニュース(ノ∀`)
目が点、という表現がピッタリな発表です。そういえば、koboなんて端末、ありましたね。すっかり話題にもならなくなり、ネガキャンさえ耳にしなくなりました。この記事では、楽天の発表に対するネット上の声をひろってます。大風呂敷になるか、業界の覇者になるか、いや夢はデカいほうがいいっすよね。オマケに「みそパンNEWS」によると、米国へ進出した楽天は、2010年にせっかく買収した「Buy.com」から「Rakuten.com」に名称変更したらしい。海の向こうでも例のスパムメールに悩まされてる人は多いようです。

桜花賞を当てるために知っておくべき3つのこと
ガラスの競馬場
阪神競馬場、芝1600mでこの日曜日に開催される桜花賞なんだが、去年は牝馬三冠に輝いたジェンティルドンナが優勝しました。春のレースなので仕上がりの善し悪しが影響するわけで、このブログでは経験が少ない中でも「二敗以内」で牡馬相手でも勝ててきたことなどが桜花賞で一着になる条件、と書いています。また桜花賞の前に行われたレース、そしてラストでの瞬発力が勝負どころ、と分析。どうなるのか楽しみです。

タレントが 不愉快な「モノマネ」 本人は芸人を訴えられるか?
ガジェット通信
モノマネされるほど人気者、という話もあります。最近では元AKB48の前田敦子さんのモノマネでブレイクしたキンタローが注目を集めているんだが、総選挙に出ようとしてペシャンコになってます。この記事では、モノマネの程度や内容次第では訴訟できる、と書いてあるんだが、基本的にモノマネは違法ではなさそうです。

どうしてはてなブックマークが使いづらくなったのかを真剣に考えた
ホームページを作る人のネタ帳
このサイト、かなり好き嫌いがあるようです。自動キュレーションサービスのようなもん。RSSっぽい感じとキュレーションの合体がうまくいくと使い勝手のいいサイトになるんでしょう。このブログでは、トップページが読みにくい、デザインが悪い、とかなり辛口で批判しています。設定でデザインを変更できるんだが、色をちょこっと変えられるだけで、ここで指摘されてるような部分はそのままです。

※トップの日本銀行本店の写真は「東京発フリー写真素材集」からいただきました。ありがとうございます。


アゴラ編集部:石田 雅彦