【言論アリーナ】アベノミクスは終わったのか?--肯定派・懐疑派の徹底討論

アゴラ編集部

日本最大級の言論プラットホーム・アゴラが運営するインターネット放送の「言論アリーナ」。6月18日(火曜日)の放送は午後8時から1時間に渡って、「アベノミクスは終わったのか? 肯定派・懐疑派の徹底討論」をお送りします。入口は上記言論アリーナから。(Usrtream放送はこちら)【Ustream
参加者は経済評論家の山崎元氏(ブログ)、小幡績氏(ブログ)。司会はアゴラ研究所の池田信夫所長です。


山崎氏は、著名な経済評論家として知られ、アベノミクスをある程度、肯定する立場です。一方で小幡氏は行動ファイナンスとコーポレートガバナンスの研究者。著述活動でも、著書『ハイブリッドバブル–日本経済を追い込む国債暴落シナリオ』(ダイヤモンド社)などでは、アベノミクス批判が展開されました。

日本の国債、株などの金融市場が動揺しています。2人の経済論客の対話から、今の金融市場、そしてアベノミクスの将来について、有意義な知見が得られるでしょう。

「言論アリーナ」では、アゴラ研究所に加えて、いくつかのシンクタンクが協力して映像番組を提供します。アゴラ研究所は、この「アリーナ」(集会場、劇場)を、視聴者の皆さんと共に政策を生み出し、社会を変える場に発展させていきます。

(写真は左から、山崎氏、小幡氏、池田氏)