薬師丸ひろ子に萌えた --- うさみ のりや

アゴラ

小泉今日子に続いてあまちゃんつながりで薬師丸ひろ子さんの歴史を少し調べてみました。いや~今でも素敵ですけど、若い頃マジかわいいっすね。同時代だったら確実にファンに成ってますね、はい。そして彼女を振り回した玉置浩二さんはきっと同世代の方々に恨まれているんだろうな~と感じました。


まずは1981年のデビュー曲の「セーラー服と機関銃」です。「カ・イ・カ・ン」で有名なあの映画ですね。残念ながらきれいな映像が見つからなかったので、スライドショーものですが、あどけなさが素敵です。曲調はなんというか時代を感じさせるフォーク調です。ある意味、町あかり風。

つぎは1983年の「探偵物語です」。角川映画全盛期でこれも彼女主演の映画の主題歌です。主演は松田優作ですね。映画の宣伝用のものですが、1:50の膨れっ面の破壊力にあぜんとします。曲調はいかにも大瀧詠一と言った感じのけだるさで、それを歌いこなす彼女もさすがです。

続いて1984年の「メインテーマ」。本当に彼女とてもきれいな声をしてますね。こちらは動画なかばの「大っ嫌い!」の破壊力が強烈でした。いつの時代もツンデレは男のあこがれです。

1984年からもう一曲。この曲とても好きです。映画も気になったので見てみたのですが、あんまり面白くありませんでした。ただ若い頃の高木美保が凄い大根役者っぷりを見せてくれていて、それを見ただけでも価値があったかなと。

最後に1985年の「あなたを・もっと・知りたくて」。。。。これは。。。。凄い。。。。パソコンの前で悶絶するほど萌えてしまいました。曲調はこれまでと違って明るい曲調で、シーナ・イーストン的なものを感じます。両極ですね、始めのやり取りのはにかみ笑顔と、曲の途中の台詞がポイントです。

ということで、ひたすら記事を書きながら萌え続けてしまったのですが、こういうタイプのアイドルというのは最近あまり現れていない気がします。酒井法子が似たようなタイプだったと思うのですが、途中でサイバーラリピー化してしまったのが誠に悔やまれるところです。

ではでは今日はこんなところで。


編集部より:このブログは「うさみのりやのブログ」2013年9月15日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方はうさみのりやのブログをご覧ください。