政策家の石川和男さんは、ニコニコ生放送で「霞が関政策総研チャンネル」を運営しています。１０月３０日（水曜日）午後８時からは、「菅直人元首相と本音トーク、ニコ生６０分-再エネ、脱原発」を放送します。
ニコ生入口は上記。Ustreamはこちら。アゴラ研究所の運営する「言論アリーナ」のYouTubeでも公開します。
菅直人さんは、内閣総理大臣として東日本大震災、そして原発対策の指揮を取りました。市民派の政治家として知られ、退任後は原発政策の問題、そして再生可能エネルギーの振興に力を注いでいます。（写真は官邸ホームページより）
近著「東電福島原発事故 総理大臣として考えたこと」は話題を呼びました。
石川和男（＠kazuo_ishikawa）さんは、経産省勤務の後で、政策研究大学院大学客員教授、東京財団などで研究活動を行いながら、中立の立場から政策提言活動を続けています。経産省時代はエネルギー政策の立案にかかわりました。
議論では、首相として感じたこれまでのエネルギー・原発政策の問題点、そして力を入れている再生可能エネルギーの発展について、うかがいます。菅さんの話をじっくり聞き、この問題を考える材料を提供します。
「霞が関総研チャンネル」は石川和男氏を主宰とする映像コンテンツ。企業人、現役官僚、政治家などを招き、実務家の生の声を視聴者にお届けしながら、日本の進むべき政策を考えます。
