国民投票法と憲法改正【言論アリーナ】6/5

アゴラ編集部

アゴラ運営のインターネット放送「言論アリーナ」。6月5日(木曜日)は午後8時から1時間にわたって、「国民投票法と憲法改正」を放送します。

若者の政治参加をうながす任意団体「僕らの一歩が政治を変える。」を設立した20歳の政治活動家である青木大和さんを招き、国民投票を語ります。モデレーターは、政策コンサルタントのうさみのりやさん、政治活動家の海老沢由紀さんです。


ニコ生入口はこちら。UstreamはこちらYouTubeの「言論アリーナチャンネル」でも放送後に公開します。

「憲法改正」が、今の政治で重要な問題になっています。そこで、憲法改正のための国民投票法が国会で審議されています。若い世代と政治の結びつきが制度の上で緊密になります。

青木大和さんは、高校生の時に米国に留学し、それに触発されて、若者の政治参加の取り組みを実施。討論会を企画し、政治活動の団体を立ち上げています。(青木さんのホームページ)その視点から、この制度の意味、若い世代の考えを紹介。さらに3人で、制度の行く末と影響を語り合います。

「言論アリーナ」はこれまで週1回の放送でしたが、これから原則として週2回に増やし、時事問題を分かりやすく伝えます。アゴラ研究所に加えて、いくつかのシンクタンクが協力して映像番組を提供します。アゴラ研究所は、この「アリーナ」(集会場、劇場)を、視聴者の皆さんと共に政策を考え、社会を変える場に発展させていきます。