【新連載】南壮一郎氏「ダボス会議」レポート

今年の世界経済フォーラムの年次総会「ダボス会議」が20日から開催されます。日本では、首相クラスのVIPが参加しないと、主要メディアでは一部しか報じられないこともあり、一般の知名度が高いといえません。しかし、毎年、政財界や文化人など、世界各地で影響力のある人材が様々な課題を議論し、そこで示される「世界最先端」の知見や展望を、日本の先進的なリーダーが注目しています。

南壮一郎さん(株式会社ビズリーチ社長)は、世界経済フォーラムに「ヤング・グローバル・リーダー」として選出され、2016年のダボス会議に参加します。アゴラは、ビズリーチが運営する「みんなのスタンバイ」とのコラボレーションで、南さんの現地レポートをお届けします。

連載では、南さんが参加者の目線から、日本人があまり知らないダボス会議のポイントや魅力、時には裏話(!?)も交えてレポートする予定です。

第1回「マイナス11度の「ダボス」が世界一熱い場所に」
https://agora-web.jp/archives/1667257.html

ご期待ください。

アゴラ編集長 新田哲史

南 壮一郎さんプロフィール
1999年、米・タフツ大学卒業後、モルガン・スタンレー証券株式会社に入社。2004年、新プロ野球球団設立に興味を持ち、楽天イーグルスの創業メンバーとなる。その後、株式会社ビズリーチを創業し、2009年4月、管理職・グローバル人材に特化した会員制転職サイト「ビズリーチ」をはじめ、20代向けレコメンド型転職サイト「キャリアトレック」や日本最大級の求人検索サイト「スタンバイ」などを運営する。創業7年目で従業員数561名(2016年1月)の組織へと成長させる。世界経済フォーラム(ダボス会議)の「ヤング・グローバル・リーダーズ2014」に選出される。