給料日に考える4つのパターン、あなたはどれ⁉︎

給料日に思うこと

今月は今日が早めの給料日の方も多いのではないでしょうか?私もずっと25日が給料日でしたが、その日の感覚は4つの変遷をたどっています。

①新卒からFC岐阜の前まで
私は小市民なので、その時々の報酬に応じて家計と貯蓄に振り分けて、残ったものを自分の小遣いにしていました。目的別に口座を作り、給料日には細かく振替処理を自分でやってました。妻は未だに、私の口座状況を知りません。

②FC岐阜時代
そんなお金に細かい私が全く変わります。妻に家計の分を渡したら後は放置でした。給料明細を開いたのも、最初の1回だけでした。FC岐阜の前までは、1年でいくら貯金出来たかや、報酬額に自負を持っていました。しかし、FC岐阜では「減らなければいい」という感覚でした。綺麗ごとでなく、お金のことを考えない天職を得た自分がいました。

③無職時代
とにかく恐怖です。25日になってもお金が入って来ません。そのくせ、年金、保険、税金などでお金がどんどん出ていくのです。わずか2ヶ月の無職でしたが、もう十分です。

④まんまる笑店創業
クラウドファンディングで集めさせていただいた資金は、私の報酬にはならないので、自分の食い扶持は自分で稼がないといけません。フリーランスの人達は本当にすごいと思います。やれる仕事は全部やって、稼ぎます!

以上、給料日のつぶやきでした。

恩田聖敬

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この記事は、株式会社まんまる笑店代表取締役社長、恩田聖敬氏のブログ「片道切符社長のその後の目的地は? 」2016年9月23日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方はこちらをご覧ください。