日経新聞に載る意味
最近、日経新聞の取材を受けました。私にとって日経新聞からの取材は、ちょっと特別な意味があります。
通常の私に対する取材は、どうしても、『ALS患者が頑張ってる姿』がクローズアップされます。もちろん取り上げてもらえるのは嬉しいです。しかしながら、私の最大の喜びは『ビジネスパーソンとして認められること』です。
東京勤務の際には、毎朝日経に目を通さないと、怖くて出社できないと思うほど、ビジネスパーソンにとって必要不可欠な情報だと思っていました。
FC岐阜の社長に就任してからは、岐阜県の情報の重要性が圧倒的に高まったので、主に地元紙を読むようになりましたが、FC岐阜時代に、スポーツ面でしたが、何度か日経新聞に社長として取材を受けて、ポジティブな記事になった時は、本当に嬉しかったです。
ALSは、私の経験値であり、肩書きだと思っています。現状は肩書きだけで仕事をもらっているにすぎません。まだまだ、何もなしえていませんが、いつかビジネスの成果を残して、日経の経済面にまんまる笑店が取り上げられることが、ひとつの夢です。
今回の取材は、日経の社会面で、東海地域の夕刊に掲載予定です。目にとまりましたら、お読みいただければ、嬉しいです。
株式会社まんまる笑店
代表取締役社長
恩田聖敬
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恩田聖敬が社長を務める
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この記事は、株式会社まんまる笑店代表取締役社長、恩田聖敬氏(岐阜フットボールクラブ前社長)のブログ「片道切符社長のその後の目的地は? 」2017年2月13日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方はこちらをご覧ください。