今日、Facebookをみていたら、
ベンチャー転職で失敗しないために知っておきたい10か条
という記事を発見して、思わず読み込んでしまった。
仕事そのものを楽しめる人が、大きな結果を引き出せるのがベンチャー。
短期的な待遇や安心が重要なら大企業がいいと思う。
以下の記事、厳しい言葉が並ぶけど以外と現実。(引用:@KahokoTsunezawa)
ベンチャーに向いてる人、向いてない人、というのがいると思う。
ちょっとツイッターに書いてみたけど、
世間体や、ノイズが気になり、不安になりがちな人は、
ベンチャー向いてないと思う。逆に、自分の信じた道に没頭できて、自分の力で結果を出すことに向き合える人には、5年もいれば、人生最高の成長場所、居場所に出来る。
私はベンチャー3社目。どの会社も自分の人生を飛躍させてくれた。
(引用:@KahokoTsunezawa)
そして、向いてない人は、グレーゾーンや業務の整理整頓ができてないことが、我慢ならない人。あと、「待つ力」がない人、つまり「すぐに結果が欲しい」と焦る性格。しっかりマネジメントされないとダメなタイプ。
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逆に向いてるのは、
あーだこーだ試行錯誤しながら整えていくのが好きな人や、自ら必要なものをつくりだしていくことに喜びと集中力を発揮できる人、仕事で感動したい人は向いてる。
一発あてたいという人が意外と向いてなくて、
それより「力をつけたい」とか、コツコツコツコツ積み上げるのが好きな人は、竹筒のカコン、みたいのノリで、先に先に注ぐことが出来る人は、少なくとも3年、以外と5年もいれば、凄く社会的にも目立ってきたりするんだと思う。
厳しいことを書いたけれども、それでも「社会を変えることができる」というのは、人生をかける価値のある、尊い仕事だと思う。
私は3社目ですが、どれも私の人生を劇的に飛躍させてくれました(弊社でもメンバー募集中です)。
株式会社キッズライン代表取締役社長。桜蔭高校・慶応義塾大学卒業。リクルート、楽天を経て26歳の時に自宅でトレンダーズを設立し、2012年、当時女性最年少で東証マザーズ上場。2014年に再びカラーズ(現キッズライン)を創業し、オンラインベビーシッターサービス「キッズライン」を運営中。著書に『すべての女は、自由である。』、『自分の会社をつくるということ』(ともにダイヤモンド社)。
編集部より:この記事は、株式会社キッズライン代表取締役社長、経沢香保子氏のブログ 2017年3月6日の記事を転載させていただきました。転載を快諾いただいた経沢さんに御礼申し上げます。オリジナル原稿をお読みになりたい方は「経沢香保子blog」をご覧ください。
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