我慢しないで体重2.5㎏減!「結果にコミットしない ゆるい糖質制限」

始めてから2か月が経過した「ゆるい糖質制限」ですが、今もコツコツと続けています。69㎏あった体重は、ついに67kgを切って、始めてから2.5kg減らすことができました。「緩い」方法なので、相変わらず時々ご飯を食べたり、揚げ物も食べていますが、以前よりは食生活にずいぶん気を遣うようになりました。

変えたのは、大きく3つです

1.ワインを減らし、ハイボールを飲むようにする
ワインは最初のグラス1杯を原則にして、その後はハイボールを好きなだけ飲むようにします。ウィスキーは糖質が低いので、お酒の制限をしているストレスはあまりありません。

2.ごはん、パスタ、うどん、そばは極力食べないようにする
焼き肉や和食でどうしても食べたい時は白米を食べますが、パスタ、うどん、そばのお店には行かないようにして、極力食べないようにしています。とんかつや牛丼も食べますが、ご飯は抜いてキャベツや豆腐で代用しています。食べたい時には我慢しないようにしています。

3.お腹が空いたらミックスナッツ、肉、タマゴを食べる
小腹が空いたら我慢しないで、コンビニでミックスナッツやチキン、ゆで卵を買ってきて、食べるようにしています。空腹感を感じることはありません。

結果を出すことにこだわって、ストイックになることよりも、続けることに重点を置いているので、糖質制限の専門家から見れば甘いのかもしれませんが、あまりやりすぎるのも副作用があると考え、今のペースで続けるつもりです。

ずっとやりたいと思っている「結果にコミットしない、ゆるい糖質制限 SHINOZAP」も、実現に向けて少しずつ前に進めています。

昨日はSHINOBY`S BAR 銀座の栗原シェフにお願いして、緩い糖質制限の試作メニュを作ってもらいました。ピタパンのように見える一品は、冨澤商店のふすまパンミックスを使った低糖質の手作りです。糖質が84%カットされているのにパンの味がする優れもの。通常メニュのパスタやリゾットの代わりする予定です。さらに、サラダ、前菜やスープも小麦や根菜をできるだけ減らし、意識して糖質制限するメニュを考案していきます。

もう少し改善した上で、来月開催予定のSHINOBY`S BAR 銀座試食会で希望者の方にはご提供しようと考えています。こちらはプレミアムクラブ会員の皆さまに今週ご案内して、お席に余裕があれば来週以降、一般募集予定です。とある雑誌の編集者の方にも試食していただき、雑誌連動のタイアップの提案をしようと思っています。

ゆるい糖質制限メニューを食べながら、メンバー同士でお互いの健康状態を報告しあう「SHINOZAP」。思いつきで考えた企画ですが実現可能性は50パーセントぐらいまでに高まりました。

※糖質制限に詳しい栄養学の専門家の方や、医師の方で、SHINOZAPのアドバイザーをお願いできる方を探しています。自薦他薦問いませんのでご連絡ください。

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※内藤忍、及び株式会社資産デザイン研究所をはじめとする関連会社は、国内外の不動産、実物資産のご紹介、資産配分などの投資アドバイスは行いますが、金融商品の個別銘柄の勧誘・推奨などの投資助言行為は一切行っておりません。また投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。


編集部より:このブログは「内藤忍の公式ブログ」2017年3月30日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は内藤忍の公式ブログをご覧ください。

資産デザイン研究所社長
1964年生まれ。東京大学経済学部卒業後、住友信託銀行に入社。1999年に株式会社マネックス(現マネックス証券株式会社)の創業に参加。同社は、東証一部上場企業となる。その後、マネックス・オルタナティブ・インベストメンツ株式会社代表取締役社長、株式会社マネックス・ユニバーシティ代表取締役社長を経て、2011年クレディ・スイス証券プライベート・バンキング本部ディレクターに就任。2013年、株式会社資産デザイン研究所設立。代表取締役社長に就任。一般社団法人海外資産運用教育協会設立。代表理事に就任。