アゴラ出版道場に渡瀬裕哉さん、田中健二さん登壇決定

アゴラ編集部

現在、受講を受付中の第2回アゴラ出版道場5月6日6月17日まで隔週土曜、全4回)に、トランプ大統領当選予測的中で一躍名を馳せた渡瀬裕哉さんと、“元ヤンキー”の農業法人社長として注目の田中健二さんが、「先輩著者」として登壇されることが決まりました!

渡瀬さんは他を圧倒する大統領選の分析で、日本国内で数少ないトランプ当選を的中。トランプ政権誕生後もシリアへの軍事介入をいち早く予測し、これもその通りに。アゴラの執筆陣参加後の活躍が出版社の目に止まり、3月末に初の著書「トランプの黒幕」(祥伝社)を刊行しました。現在は日本も含めた政治史をテーマにした2冊目の出版へと準備が進んでいます。

渡瀬裕哉
祥伝社
2017-03-30

 

田中さんは千葉県富里市の農業流通会社で青果卸などの勤務を経て、農業法人を起業。3人の未経験者でスタートしてから6年の現在は、パートも含めた20人以上が働き、年商3億の規模に成長。ベトナムにも進出し、事業拡大中です。少年時代に「ヤンキー」だったという異色の経歴や、小松菜の鉄分を増やす(?)ために製作したメタルロック社歌などユニークな仕掛けが注目され、2月に初の著書「組織は人 元ヤン農業法人の鬼アツ経営論』(洋泉社)を刊行。4月には早くも2冊目となる「ヤンキー村の農業革命 ~元ヤン&チーマーたちの農業経営奮闘記~」(宝島社)を出版し、その活動が農業以外からも注目されています。

 

田中 健二
宝島社
2017-04-14

 田中さんは初日(5月6日)、渡瀬さんは2日目(5月20日)のゲスト講師として登壇します。デビューしてまもない、お二人から先輩著者としての経験を聞いて参考になさってください。また有名出版社の編集者も最終日のオーディションに審査員として内定しています。

お申し込みは4月28日まで。今回は女性の受講者も相次いで申し込まれており、さまざまなバックボーンの方が切磋琢磨しながら出版を目指す場になりそうです。
(講座の詳しい内容はバナーをクリックください)