次代の論客になりうる新しい才能を開拓するため、アゴラ研究所(東京都渋谷区、代表取締役 池田信夫)は、出版企画会社「Jディスカヴァー」(東京都杉並区、代表取締役 城村典子)と提携し、出版デビューを目指す方を対象に「出版で貴方は何を世に問うのか?」いうテーマにて著者発掘セミナーを開講しました。
これまで5回開催し、参加者の多くが懇親会にも参加され、講師への質疑や受講者との交流が活発に行われました(前回の様子はこちら)。
第1部では、城村が「出版業界のトレンドについて」解説。第2部では、尾藤が「アゴラの効果と事例紹介」を報告し、第3部では新田が「メディアにおけるアゴラの役割について」について講演をしました。
今回は、先日の都議選でアゴラ執筆陣の都議会議員全員が当選したこともあってか、都議選後に政治関係者の申し込みが急増。関東圏以外の地方から駆けつけられる方もいました。セミナー終了後には、参加者のほぼ全員が懇親会にも参加され、講師への質疑や受講者との交流が活発に行われました。
<テーマ>
第1部:出版業界のトレンドについて(城村典子・株式会社Jディスカヴァー代表取締役)
第2部:アゴラの効果と事例紹介(尾藤克之・アゴラ執筆者、コラムニスト)
第3部:メディアにおけるアゴラの役割について(新田哲史・アゴラ編集長)
質疑応答
セミナー終了後に希望者と近所の中華料理屋で懇親会実施。
将来的なアゴラ執筆陣入りに意欲を示す方もおられました。ご参加いただいた皆様ありがとうございます。次回の著者入門セミナーは8月、出版道場は11月の開催を予定しております。