募集:「2020年の世界と日本 10大予想」で聞いてみたいこと

第6回世界の資産運用フェアまであと1か月半と迫ってきました。今回の特徴は、「アゴラ」とコラボレーションして、2名のゲストをお招きし、政治と経済に関してより深い情報提供を行うことです。

アゴラを主宰している池田信夫さんは、グローバルな財政問題や金融政策に詳しく、これからのグローバル経済について、極めて示唆に富むメッセージを多数情報配信しています。

また、渡瀬裕哉さんは、共和党大統領予備選挙時からドナルド・トランプの優勢を述べて以降、一貫してトランプの大統領当選を予測していたことで一躍名前を知られることになった政治アナリストです。注目が集まるアメリカ政治をはじめ、グローバル政治について、日本で最も情報を持っている人と言っても過言ではありません。

この2名に、世界の政治情勢、経済情勢、そして各国の金融・財政政策を整理し、そこから考えられるマーケットの行方と、個人投資家が今からやっておくべきことについて、縦横無尽に語ってもらいます。お飾りの有名経済評論家を客寄せパンダにしている、ありがちなフェアとは一線を画すコンテンツです。

さらに、お二人には当日来場者先着1000名(事前お申込みの方限定)に配布する「2020年の世界と日本 10大予想」の制作にも協力してもらいます。例えば、

日本のインフレ率2%は、3年以内に実現するか
東京の不動産価格は、2020年には今より上がっているか
ドル円の為替レートは、3年以内に125円を超えるか
安倍首相、黒田日銀総裁は3年後も現職のままか
2020年末の時価総額世界一の会社は、アップル?アマゾン?それとも・・・
・・・

こんな10の質問をこれから作って、お二人と私の3人で予想する予定。そこで、当日来場される皆様からも、質問を募集します。聞いてみたいことがある方は、資産デザイン研究所のお問合せフォームまで送ってください。お名前欄にはフェア当日の事前お申込みしたのと同じお名前を記入してください。

質問とその回答をまとめた小冊子を、当日ご来場の先着1000名に無料で差し上げます。なお、この冊子は非売品でフェア当日以外は一切配布行わない予定です。3年後に読み返してみるのも興味深いと思います。

今回のフェアは、豪華なゲストだけではなく、26社のブース出展やこれからの投資戦略に役立つパネルディスカッション、お楽しみ抽選会やスタンプラリーなど、東京大手町で一日無料で楽しめ役に立つイベントです。事前お申込みはまもなく400名。お早めに事前お申込みの上、ご来場ください。

<イベントの概要と事前お申込み>
第6回世界の資産運用フェア

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※内藤忍、及び株式会社資産デザイン研究所をはじめとする関連会社は、国内外の不動産、実物資産のご紹介、資産配分などの投資アドバイスは行いますが、金融商品の個別銘柄の勧誘・推奨などの投資助言行為は一切行っておりません。また投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。


編集部より:このブログは「内藤忍の公式ブログ」2017年7月12日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は内藤忍の公式ブログをご覧ください。

資産デザイン研究所社長
1964年生まれ。東京大学経済学部卒業後、住友信託銀行に入社。1999年に株式会社マネックス(現マネックス証券株式会社)の創業に参加。同社は、東証一部上場企業となる。その後、マネックス・オルタナティブ・インベストメンツ株式会社代表取締役社長、株式会社マネックス・ユニバーシティ代表取締役社長を経て、2011年クレディ・スイス証券プライベート・バンキング本部ディレクターに就任。2013年、株式会社資産デザイン研究所設立。代表取締役社長に就任。一般社団法人海外資産運用教育協会設立。代表理事に就任。