秋篠宮家の長男、悠仁さまが通う東京・文京区のお茶の水女子大学附属中に26日、不審者が侵入し、悠仁さまの机に刃物が2本置かれていたことが27日明らかになった。
NHKニュースによると、防犯カメラには工事業者を装った男の姿が映っていたといい、警視庁は建造物侵入の疑いで捜査している。事件当時、悠仁さまを含む生徒は校外で授業だったため、男とは接触しなかったが、悠仁さまの机の位置などがなぜ特定されたのか、改元直前におきた前代未聞の事件にネット上も大きな衝撃が走った。
危害がなかったとはいえ、明治天皇の玄孫にあたる竹田恒泰氏は「もし万一のことがあれば、皇室、いや日本国の存続にも関わる。」と絶句。
一般のネット民も一報があった直後から
悠仁さまが、犯人と出くわしていたらと想像するとゾっとする
子供に向かって何をしてるのか…それも未来の天皇陛下じゃないか。
包丁が置かれてることも怖いけど、何より席が特定されているのが怖い
セキュリティはどうなっていたのか?どうやって、悠仁さまのクラスと机の位置がわかったのか?
などと驚きの声が広がった。また、示威的な犯行内容についても
ヤクザが脅しに実弾を送り付けるのと同じなのでは?
といった見方を示す人もいた。
犯人像については様々な憶測が噴出。
なんで本人の机の位置が判る?どう考えても内部犯行しか思えない。
内部犯行を疑う人も続出した一方で、
悠仁親王殿下の警備体制を最大限強化すべきです。御譲位と御即位、大嘗祭が近づくにつれ極左暴力集団の活発化も考えられます。
といった指摘も見られた。
一方、皇室問題に詳しい八幡和郎氏はFacebookで、「皇位継承候補者が少なすぎるから、テロなどが皇室制度の興廃にかかわる状況だというだけで、そのことは私もたびたび指摘してきた」「英王室の継承候補は5000人くらいいるからテロなど起こしてもびくともしないからテロも起きない」と述べるとともに、「平成の御代にあって佞臣どもが今上陛下の子孫に皇位継承を限定しようとして伝統的なルールを変更させようとして混乱をもたらしたことにすべての責任がある」などと、皇室を取り巻く“佞臣”に着目した独自の見解を示した。