国際会議「COP26」が開催中ですが、日本の若者たちも、政府に対して石炭火力の早期廃止などを訴えたそうです。
「これ以上の豊かさがいらない」という豊かさの基準が高すぎて話題になりました。
多くの年長者たちは、これを諭す側に回りました。
今の豊かさの維持ももう無理という現場の声は切実です。
若者も50年前の生活には戻りたくないでしょう。
団塊の世代の豊かさを支えるくらいなら豊かさなんていらないというのなら、少しわかる気がします。
たしかに、若者の問題は社会の問題です。
いずれにせよ、ピュアなまま社会に出て、悪意のある大人に騙されないように勉強しつづけてほしいものです。当の若者たちもこの朝日新聞の大人が書いた記事がどういう反響になるのか予想できていなかったと思われます。