30日、立憲民主党の代表選挙が行われました。1回目の投票では4人の候補者がいずれも過半数を獲得できなかったため、上位2人による決選投票が行われました。
その結果、泉健太政務調査会長が逢坂元総理大臣補佐官を破って新代表に選出されました。
エラー|NHK NEWS WEB
この代表戦の注目度はイマイチで、課題があまりに多かったという指摘も。
開票作業自体も滞っているように見えました。
https://twitter.com/PeachTjapan2/status/1465550395057786880
■
国民民主党の玉木雄一郎代表は、祝意を表しています。
一方、共産党の志位和夫委員長は、秋波を送っています。
共闘を続けろ、連合よりも共産党を取れという指摘もあります。
逆に共闘するから落ちぶれるのだという指摘もあります。
■
泉氏は「野党ヒアリングは取りやめていかなければいけない」とも発言しています。官僚をつるし上げるパワハラまがいと言われてしまったこのヒアリングが、改善するといいですね。
野党第一党として、これからも政権に緊張感を与えてほしいものです。