自民党は、国会議員に月100万円支払われる文書通信交通滞在費(文通費)を日割り支給にする歳費法改正案について、臨時国会での改正を見送る見通しが強まっています。
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4419671.html
関係者によると、来年1月召集の通常国会で成立を目指すようです。
この対応について、吉村洋文府知事は怒りをあらわにしています。
維新の会以外の議員の発言は、少ないようです。こういうときの与野党間の統制はしっかりと機能しています。
けれども、問題はややこしくなっています。
活動休止中のあのDappiも、文通費問題をすでに指摘していました。自民も野党もスネに傷があるようです。
政党助成金のほうが悪影響が大きいとの見方も。
橋下徹氏と足立康史氏のツイートの応酬は、まだつづいているようです。
お金に困って外部勢力に買収されるよりはいいのかもしれませんが、なにか釈然としないものを感じます。
来年1月召集の通常国会が注目されます。