うまい棒に続きカップヌードルも値上げ:値上げラッシュが家計を直撃

われわれ庶民のライフラインえあるカップヌードル 日清食品HPより

日清食品がカップヌードルなど180商品の値上げを発表しました。6月から5%から12%の値上げをします。原料の価格や輸送コストなどの上昇が原因とのことです。

日清食品 カップヌードルなど3年ぶり値上げ 6月から約180商品 | NHKニュース
【NHK】大手食品メーカー「日清食品」は、麺に使う小麦粉などの原材料価格が高騰しているなどとして、主力の「カップヌードル」などおよ…

うまい棒の値上げに続き、庶民に衝撃が足りました。

「うまい棒」値上げの衝撃 首相に迫るインフレの波
子どもたちの間に衝撃が広がっている。人気のスナック菓子「うまい棒」が4月から値上げするからだ。いまは税抜きで1本10円の参考価格が12円になる。わずか2円、されど2円。うまい棒が大好きな小学生の娘に伝えると、「えっ!」と言って絶句してしまった。1979年の発売以来、値上げは初めてだ。販売元のやおきん(東京・墨田)は「原...

これ以外にも、様々な日曜品の値上げが発表されたり、すでに値上げが行われたりしています。

値上げされる/された商品の一例

水面下で、小売店とメーカーの仁義なき戦いはすでに始まっていたようです。

電気料金も原油と天然ガスの価格の上昇から値上がりしています。カーボンニュートラルの影響も大きいので、これは一過性のものではないと思われます。

残念ながら、今回は「悪いインフレ」なので、給与だけは上がりません。

スポーツ配信サービスの「DAZN」は、大幅な値上げをします。強い商品をもつ企業は、顧客さまを選べる状況のようです。

DAZN大幅値上げの背景 狙いは「会員数安定」路線へのシフトチェンジか

70年代前半と同水準にまで安くなったといわれる円安も、その影響を大きくしています。

値上げに対して社会保障の拡充で乗り切ろうという声もありますが、その原資を払う現役世代はどうなってしまうのでしょうか。

この春以降、家計や企業への負担が重く感られるようになりそうです。日本人は「デフレはよかった」と回顧する日がくるかもしれません。